2025年2月5日
コラム「架橋」 「海洋散骨をする場合・・・日本では散骨の手続きをする法律がない」(毎日新聞1/11)。まさに「ギョギョッ!」である。1948年に施行された墓地埋葬法では、埋葬・埋蔵は墓地以外の区域で行ってはならない(第 […]
2025年1月29日
コラム「架橋」 秋になると紅葉が始まり、街路樹の落ち葉が始まる。歩道に毎日散らかる。歩道なので、都や区の管理なのだろうが、誰が落ち葉の清掃の責任を持つのだろうか? かつては車道を大型の清掃車で清掃するのを見かけたが最近 […]
2025年1月22日
コラム「架橋」 焼失から現在まで、常に協力的だったのがAさんである。地域の兄弟姉妹が横に同級で小中学校に通う、そんなつながりが珍しくなかった。実家を出てからほぼ初対面である私に、近隣情報を細かく教えてくれた。夫のBさん […]
2025年1月15日
コラム「架橋」 賞与と退職金は労働者にとって、本給とは別に生活に不可欠なものだ。しかし、大企業、中小零細企業によってその金額格差は日ごとに巨大化している。まして、賞与は法律に規定されていないからその企業の業績や労働協約 […]
2025年1月8日
コラム「架橋」 ミシェル・レヴィーの「エコロジー社会主義」(柘植書房新社)には、環境を守るための先住民の戦いが紹介されている。その戦いを理解する一助となればと思い以下の文を記す。 現在、南米には昔から続く純粋な先住民共 […]
2024年12月4日
コラム「架橋」 いつになく「豊作」だと言う山の恵み「キノコ」を頂いた。ナメコ、ヒラタケ、ムキタケ…。早速、醤油味のキノコ汁、ムキタケの納豆和え、ナメコの大根おろし…ささやかな秋の恵みを日本酒で乾杯! 初キノコ採りは小学 […]
2024年11月27日
コラム「架橋」 「電話料金が支払われていません。今日で電話を止めます」、威圧的な女声のオペレーションだ。「そんなわけないだろう」と思い、指定された番号を押すと若い男が出たのだが、しどろもどろで電話の声も割れていて、何を […]
2024年11月20日
コラム「架橋」 11月5日、米大統領選挙があり、トランプの「圧勝」という最悪の事態になった。ネットニュースでハリスが前日に逆転したというのが流れていたので、ハリスがぎりぎりで当選するものと思っていたが、ショックで暗たん […]