文化・批評

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読書案内「労働法はフリーランスを守れるか」

橋本陽子著/ちくま新書2024/1012円(税込み) 投 稿  西島 志朗 闘いの理論的根拠を与えている  昨年の4月に成立し、5月に公布された「フリーランス新法」(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)が、今 […]

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書評 書名「The Korean War: A History(朝鮮戦争の歴史)2011」

著者:Bruce Cumings (ブルース・カミングス)  昨年末から今年にかけて朝鮮民主主義人民共和国(以下、「朝鮮」)がミサイル発射実験を繰り返し、朝鮮半島情勢は緊迫の度を増している。2月に実験は行われなかったが、 […]

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映画紹介『夜明けへの道』

監督・脚本・撮影 コ・パウ 指名手配された映画監督が描く「逃亡劇」と「ジャングルでの潜伏生活」 民衆の大義を全世界に訴える 軍政打倒のゆるぎない信念  ミャンマーの著名な映画監督コ・パウが制作した『夜明けへの道』が新宿・ […]

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映画「ゲバルトの杜」を鑑賞に劇場へ

http://gewalt-no-mori.com  はじめの前置き  本紙2810号(4月22日発行)の「ゲバルトの杜」記事を瀬戸宏さんの個人サイト「川口大三郎君追悼資料室」(注1)で知ったSさんから新時代社にメールが […]

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投書「オッペンハイマー」を私も観た

核エネルギーの拡散 ―地球への負の遺産の原点  私は公開日の3月29日に鑑賞した。史実をもとにしているが、脚色された場面も多くある作品だ。SMさんの投書(本紙4月15日号)にあったセックスシーンのこと、鑑賞する前に予習し […]

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投書「ビヨンド・ユートピア 脱北」の映評を読んで

N・J  「ビヨンド・ユートピア 脱北」の映評を拝読しました。丁寧に映画のあらすじを紹介していて読みやすい記事でしたね。いろいろ反響もあったのではないですか。 実は私も先日、このドキュメント映画を見ました。封切り間もなく […]

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読書案内「北から命がけで日本に来た男」

キム・ヨセフ著  光文社(1400円+税) 北朝鮮の生々しい実態を明らかに  テレビに映し出される金正恩と娘、拍手喝さいする官僚たち、軍事パレードで着飾って踊る平壌市民ら……。これらは北朝鮮に住む1%にも満たない特権階級 […]

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映画「ゲバルトの杜~彼は 早稲田で死んだ~」

5月25日公開 「内ゲバ」根絶のために 代島治彦さんの最新作に応援を!  毎日映画コンクール・ドキュメンタリー映画賞を受賞した「三里塚のイカロス」(2017年)の監督・代島治彦さんの最新作「ゲバルトの杜~彼は早稲田で死ん […]

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投書「オッペンハイマー」を観た

SM  イオンシネマ新百合ヶ丘で映画「オッペンハイマー」(原題:Oppenheimer、監督:クリストファー・ノーラン、2023年、アメリカ、180分)を観た。 映画は、アメリカの原爆開発チームのリーダーだったJ・ロバー […]

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読書案内「検証 ナチスは『良いこと』もしたのか?」

小野寺拓也、田野大輔・共著 岩波ブックレット №1080 税込902円 「政治的正しさ」への反発が「絶対悪」を「善」に変える 確かな知識の伝達を粘り強く  私の高校時代。世界史を担当した男性の教師Aは、授業のたびに生徒た […]

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映画紹介『伯 爵』

パブロ・ラライン監督 2023年 チリ Netflix 2023年9月15日配信111分 18世紀後半、フランスにピノッシュという吸血鬼が産み落とされる。孤児院で育った彼は国王ルイ16世の若き兵士として身分を確立するが、 […]

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映画紹介『ビヨンド・ユートピア 脱北』

マドレーヌ・ギャヴィン監督作品 決死の脱北―北朝鮮、中国、ベトナム、ラオスそしてタイへ 隣人として繋がるために  映画『ビヨンド・ユートピア 脱北 』は脱北を試みる家族の死と隣り合わせの旅に密着したドキュメンタリー映画だ […]