初めての心臓出術New!!
コラム「架橋」 昨年の11月に定期健康診断で不整脈が見つかり、胃カメラの検査を中止した。かかりつけの医院に駆けつけ、別の大きな病院で循環器系の専門的な診察を受けた。審査の結果は不整脈に間違いがない、何か今まで症状はなか […]
ホルモン療法に突入
コラム「架橋」 ボクが前立腺がんと診断されて5年間が経過した。前立腺がんをダ・ヴィンチ手術で、全摘したためPSGの数値は0になるのがあたりまえだが、その後の採血検査のたびに上がり続けている。医師がいうのには「神経が細かな […]
白人国家チリの場合
コラム「架橋」 「地球の歩き方2018~19」によれば、アルゼンチンの民族構成はスペイン、イタリア系白人が97パーセント、残りの3パーセントが白人と先住民の混血のメスティソ、先住民、その他の人種となっている。一方、同じ […]
路面電車とトラム
コラム「架橋」 私はつい先日まで「トラム」というのはヨーロッパの市内を走る路面電車の名称だと思い込んでいた。それが路面電車の総称だと知ったのはテレビ番組である。それ以来、このことを教えてくれたNHKの「トラムで行くヨー […]
「強欲クラブ入会金」
コラム「架橋」 100万㌦は「強欲トランプクラブ」開店ご祝儀相場だ。グーグル、アマゾン、トヨタ、ボーイング・・・通信・金融・自動車・テック・暗号資産・航空宇宙等の名だたる企業・投資家の「朝貢外交」。総額は2億㌦(310 […]
散骨
コラム「架橋」 「海洋散骨をする場合・・・日本では散骨の手続きをする法律がない」(毎日新聞1/11)。まさに「ギョギョッ!」である。1948年に施行された墓地埋葬法では、埋葬・埋蔵は墓地以外の区域で行ってはならない(第 […]
落ち葉から見えてくること
コラム「架橋」 秋になると紅葉が始まり、街路樹の落ち葉が始まる。歩道に毎日散らかる。歩道なので、都や区の管理なのだろうが、誰が落ち葉の清掃の責任を持つのだろうか? かつては車道を大型の清掃車で清掃するのを見かけたが最近 […]
真夏の惨事 (4)
コラム「架橋」 焼失から現在まで、常に協力的だったのがAさんである。地域の兄弟姉妹が横に同級で小中学校に通う、そんなつながりが珍しくなかった。実家を出てからほぼ初対面である私に、近隣情報を細かく教えてくれた。夫のBさん […]
賞与と退職金、そして年金
コラム「架橋」 賞与と退職金は労働者にとって、本給とは別に生活に不可欠なものだ。しかし、大企業、中小零細企業によってその金額格差は日ごとに巨大化している。まして、賞与は法律に規定されていないからその企業の業績や労働協約 […]
環境破壊と闘う先住民
コラム「架橋」 ミシェル・レヴィーの「エコロジー社会主義」(柘植書房新社)には、環境を守るための先住民の戦いが紹介されている。その戦いを理解する一助となればと思い以下の文を記す。 現在、南米には昔から続く純粋な先住民共 […]
14回目の秋
コラム「架橋」 いつになく「豊作」だと言う山の恵み「キノコ」を頂いた。ナメコ、ヒラタケ、ムキタケ…。早速、醤油味のキノコ汁、ムキタケの納豆和え、ナメコの大根おろし…ささやかな秋の恵みを日本酒で乾杯! 初キノコ採りは小学 […]
私は「だまされない」
コラム「架橋」 「電話料金が支払われていません。今日で電話を止めます」、威圧的な女声のオペレーションだ。「そんなわけないだろう」と思い、指定された番号を押すと若い男が出たのだが、しどろもどろで電話の声も割れていて、何を […]