東京オリ・パラやめろ

6.19 やってる場合か オリンピック
沿道からも共感の声

 6月19日、緊急事態宣言の解除を目前にして、新宿のアルタ前広場には東京オリ・パラの強行開催に反対する約80人の市民が結集して、新宿駅東口繁華街から、東京都庁に向けたデモが行われた。
 この日の前日には「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の尾身会長ら有志による「五輪開催を前提にした」提言が政府に提出されたということもあり、参加者からは怒りの声があげられた。「一番大切なのは人の命だろう! ふざけるな!」。すでに東京では感染のリバウンドが始まっており「オリンピックなんかやっている場合か!」と声が上がる。
 五輪の「腐敗した実態」を告発する大きな横断幕も掲げられて、沿道からも注目を集めた。デモは人々の命よりも五輪を優先する東京都に対して、怒りのコールを上げる。「東京都はオリンピックを中止させろ」……。
 コロナの再感染拡大が世界的に始まっている。日本もインド株の猛威にさらされようとしている。IOCと菅政権がどう振る舞おうが、依然として東京オリ・パラ開催が「可能となったわけではない」のだ。ねばり強く五輪反対・中止の運動を続けていこう。 (R)

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