資本主義に奉仕する「温暖化対策」④

COP26は新自由主義の極致 ダニエル・タヌロ 気候資金:貧乏人よ、投資家にとって魅力的な存在になるように努力せよ!  「気候資金」に関して言うと、この犯罪的な論理の頂点に達している。気候資金には、公的資金と民間資金とい […]

資本主義に奉仕する「温暖化対策」③

COP26は新自由主義の極致 ダニエル・タヌロ 2050年までのカーボンニュートラルへと大急ぎ  市場主権―言い換えれば利益主権や株主主権―は、「合意」においてだけでなく、各国政府が「2050年までのカーボンニュートラル […]

資本主義に奉仕する「温暖化対策」②

COP26は新自由主義の極致ダニエル・タヌロ 乗り越えられない矛盾、混沌の源 中国とアメリカはCOPで共同声明を発表した。それは、事態の打開には何の役にも立たないだろう。それは主に体面を整えるための声明である。この2つの […]

COP26のバランスシート

民衆の闘いこそクライメート・ジャスティスを実現する道だ!エコ社会主義の未来を切り開こう 大森 敏三  10月31日に開幕したCOP26は、会期を予定より一日延長して11月13日に閉幕した。その結果は、タヌーロ同志がCOP […]

資本主義に奉仕する「温暖化対策」➀

COP26は新自由主義の極致ダニエル・タヌロ  グラスゴー会議(COP26)が優先すべきだったのは、(1)「先進」国が2020年以降、「緑の気候基金」に少なくとも年間1000億ドルを拠出して、グローバル・サウスが気候変動 […]

COP26 うわべの多言はもうたくさんだ

気候正義実現は闘いでのみ可能 生産力主義に対する生産者の決起を ダニエル・タヌロ  今、英国のグラスゴーでCOP26が開催されている。気候危機の原因が人間の活動にあることが科学的に断定されるなか、各国指導者は対応への真剣 […]

気候変動 IEA(国際エネルギー機構)の変身(10月11日発行)

繰り返される資本主義救出策動民衆の大決起つくり上げ粉砕へ化石燃料資本の番犬が新たなワナを仕掛けたダニエル・タヌロ  国際エネルギー機構(IEA)は1948年のその創立以来、化石燃料大資本の番犬となってきた。科学者たちの数 […]

気候 IPCC6次報告(9月20日発行)

急進的変革へ民衆的決起をNPA(フランス反資本主義新党)環境委員会  IPCCの科学者たちは明快だ。「気候変動は広がり、加速し、激化中」と。ロシア、トルコ、ギリシャ、フランス、さらに米国の大火、ベルギー、ドイツ、中国そし […]

エネルギー基本計画第6次案をめぐって

菅退陣機に原発回帰勢力一掃へ 80%から100%削減に  9月3日、「エネルギー基本計画」の第6次案に対するパブリックコメントがはじまった。意見の受付は10月4日いっぱいである。 第6次案の審議は昨年10月13日、新たな […]

気候変動 IPCC第6次第1作業部会報告

瀬戸際という冷厳な事実の提示必要な結論は人類的大惨事食い止めへの道ダニエル・タヌロ  8月9日、IPCC[気候変動に関する政府間パネル]が、第6次評価報告書の第1作業部会報告書を公表した。第1作業部会は、地球温暖化と気候 […]

気候変動 大洪水―これは自然災害ではない

世界の支配階級の犯罪的煙幕作戦を許すな遅滞なくエコ社会主義的転換へダニエル・タヌロ  以下を書いている時点で、ベルギー、ドイツの一部、またオランダの恐るべき洪水は100人以上を死亡させた。数千人が避難を強いられ、すべてを […]

近づく債務危機

資本主義の修正はもはや適切な選択ではない 不平等と世界的貧困に取り組む中心課題に債務取消しの要求をエリック・トゥサン  「労働者階級の債務化は広がり続ける貧困格差と高まる不平等に、また1980年代以来ほとんどの政府が力を […]