東京地裁判決(3月14日)「結婚の自由をすべての人に」東京2次訴訟(結婚の平等訴訟)

「憲法24条件2項に違反する状態」  3月14日、東京地裁(飛澤知行裁判長)は、同性愛者、トランスジェンダー、パンセクシャル(全性愛者)など性的マイノリティー8人を原告とする「結婚の自由をすべての人に」東京2次訴訟(結婚 […]

フェミニズム 国際女性デー

世界中で闘っている女性と連帯を NPAフェミニスト委員会  3月8日は、その世界的な大きさのゆえに、世界中で闘っている女性との、特にあらたな帝国主義間対立の出現とさまざまな大陸における戦争の耐えがたい存在を特徴とする全体 […]

米国 女性に対する右翼の最新攻撃

アラバマ州最高裁、「胚子は子ども」と裁定 ダン・ラボッツ  アラバマ州最高裁は先週、凍結された胚子は人間であり、その破壊は違法と裁決し、まずはじめに、体外受精(IVF)を利用している女性とそれを提供する医療専門家の中にパ […]

女性通信 24.1.15

▲米テキサス州で、妊娠中の胎児に疾患が見つかったとする女性が、人工妊娠中絶の許可を求めて同州を相手取って起こした訴訟で、州の最高裁判所は12月11日、緊急中絶を認めるとした地方裁判所の判断を覆した。▲米連邦最高裁は12月 […]

レポート:検証「LGBT理解増進法」の課題とバックラッシュ

インターセクショナリティー視点の構築を ジェンダーバックラッシュの加速化  6月23日、「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」施行された。法案制定に向けたプロセスについて、 […]

女性通信 12月

▲米オハイオ州で11月7日、人工妊娠中絶の権利を州憲法に明記する案をめぐって住民投票があり、中絶擁護派が勝利した。▲望まない妊娠を防ぐ緊急避妊薬について、医師の処方箋なしで薬局で適正に販売可能かを調べる試験販売が、11月 […]

第4インターナショナル・女性セミナー2021

フェミニズム、生物学的原理主義、  トランスの権利への攻撃 ソフィア・シディキ  本論文:「フェミニズム、生物学的原理主義、トランスの権利への攻撃(ソフィア・シディキ)」は2021年に執筆され、2年前に開催された女性セミ […]

 読書案内「声をあげて」 

五ノ井里奈著 小学館発行/1500円+税 告発─自衛隊の性暴力温存・助長組織の実態 性暴力温存の自衛隊組織に闘い挑む 12・12判決公判  9月25日、福島地裁(三浦隆昭裁判長)は、五ノ井里奈さん(元陸上自衛隊郡山駐屯地 […]

女性通信

▲2002年に米兵によって性暴力被害を受けたオーストラリア人のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんは10月4日、記者会見を開き、性犯罪の根絶と日米地位協定の改定を求めた。▲ノーベル委員会は10月6日、2023年のノーベ […]

IIRE女性セミナー:性的暴力と虐待の報告をめぐる連帯プロセス⑥

IIRE(第4インターナショナル系の国際研究教育機関:在アムステルダム)女性セミナー2023 ジェンダー・バイオレンス委員会(米国/ソリダリティ/2021年連帯大会・改訂版) ⑥付録A:この文書とジェンダー・バイオレンス […]

女性の声で政治を変える

第2回フェミブリッジ・ウィーク 自民でも維新でもない私たちの選択肢  【東京】11月4日午後2時から、JR新宿駅東南口で「女性の声で政治を変える第2回フェミブリッジ・ウィーク」が行われた。フェミブリッジとは、造語で「女性 […]

IIRE(第4インターナショナル系の国際研究教育機関:在アムステルダム)女性セミナー2023

性的暴力と虐待の報告をめぐる連帯プロセス ⑤ ジェンダー・バイオレンス委員会(米国/ソリダリティ/2021年連帯大会・改訂版) 加害者のアイデンティティ  被害が確定するまでの調査期間中、GVC、NC、運営委員会(運営委 […]