広場と現場のつながり、その無限の可能性を信じようNew!!

イ・ヨンドク  最近、公共運輸労組の馬事会支部が小さな勝利を成し遂げた。この小さな勝利が労働者の進むべき道を示している。韓国馬事会施設管理は韓国馬事会の子会社で、文在寅政権の欺瞞的な公共部門正規化政策によって作られた。し […]

広場での闘争以前に「道を切り開く」女性労働者たちがいた

ナム・ヨンヒョン  韓国初の女性による政治ストライキだった2024年3月8日女性ストライキに続き、今年3月に開かれる2025年3月8日女性ストライキまで、韓国にも家父長制的資本主義の撤廃を叫び、実際の現場ストライキで世の […]

戒厳令を振り返り、浮き彫りになったこと

イ・ファンミ(労働者歴史『ハンネ』企画局長)  「社会混乱を助長するストライキ、サボタージュ、集会行為を禁止する」 これは、2024年12月3日に発表された「戒厳司令部布告令第1号」に盛り込まれた内容だ。違反すると「令状 […]

あなた方に、フェイクニュースについて論じる資格があるのか

クォン・スンテク(マスコミ改革市民連帯)  「なぜ韓国人が星条旗を掲げるのか?」昨今の韓国人の奇妙な行動は、アメリカ人も理解できない。尹錫悦弾劾反対集会の参加者らも星条旗を掲げていた。赤い帽子をかぶった集会の参加者らは「 […]

非常戒厳宣布以降の政局の性格と労働者階級の課題について(6)

ヤン・ジュンソク  極右勢力に対する闘争が民主党のブルジョア議会権力を中心に展開されれば、つまり、労働者階級のゼネストや民衆抗争が十分にかつ強力に展開されなければ、極右勢力、そして国民の力の政治的な力は温存されるだろう。 […]

非常戒厳宣布以降の政局の性格と労働者階級の課題について(5)

ヤン・ジュンソク  もしも現在の民主党の意図がこのまま貫徹されれば、極右勢力に対する闘いは決定的に弱体化する。ブルジョア民主主義自体の圧殺を夢見る極右勢力を制圧する力は、議会の過半数議席からは生まれない。労働者階級がゼネ […]

非常戒厳宣布以降の政局の性格と労働者階級の課題について(4)

ヤン・ジュンソク  私たちは、資本主義の極度の危機がファシズムと戦争を呼ぶ時代、そして労働者・民衆が生存のために革命で立ち上がらざるを得ない時代を生きている。尹錫悦の12月3日親衛隊クーデターは、そのような事実を明白に示 […]

非常戒厳宣布以降の政局の性格と労働者階級の課題について(3)

ヤン・ジュンソク 3.尹錫悦12月3日親衛隊クーデターが失敗した理由 1) 不十分な準備と自己正当性の欠如  尹錫悦の12月3日親衛隊クーデターはなぜ失敗したのか。一次的な理由は、戒厳令宣布直後、数千人の労働者・民衆と国 […]

非常戒厳宣布以降の政局の性格と労働者階級の課題について(2)

ヤン・ジュンソク  この暗闘によって、状況は尹錫悦にますます不利になった。それは何よりも韓東勲との葛藤のためだった。韓東勲は尹錫悦の最側近だったが、政治の世界に飛び込んだ後、金建希疑惑の解決策を巡って、尹錫悦との意見の違 […]

非常戒厳宣布以降の政局の性格と労働者階級の課題について(1)

ヤン・ジュンソク 1.尹錫悦の12月3日親衛隊クーデターの性格  尹錫悦大統領は12月3日夜22時23分、突然談話を述べ始めた。その後、22時28分、「反国家勢力撲滅」を掲げて非常戒厳令を宣言した。そして23時23分、戒 […]

一日も尹錫悦政権の下で生きることはできない今すぐ大胆不敵な政治ゼネストで尹錫悦政権を打倒しよう!

イム・ヨンヒョン  尹錫悦の親衛隊クーデターはとりあえず阻止されたが、断罪は先送りにされている。尹錫悦とともに非常戒厳令という天に唾棄すべき犯罪を計画しておきながら、これを大衆に知らせなかった尹錫悦の手下たち、そして12 […]

パク・ジャンボムアンカーがいるべき場所は、KBSではない

クォン・スンテク(マスコミ改革市民連帯)  「小さなポーチ」という言葉が公共放送KBSを嘲笑する言葉となるまでに長い時間はかからなかった。今年2月、KBS 1TVで放映された「KBS特別対談大統領室を行く」の進行を担当し […]