2022年を振り返り、女性、女性労働者の安全を語るNew!!
チョ・ジヨン(民主労総世宗忠南本部女性局長) 2022年私はとり分けこのような話をたくさん聞いた。 「私は両性平等主義者であり、性平等主義者ではない」「性暴力予防教育の講師に女性がより多いこと自体が差別じゃないか」「う […]
2023年ユン・ソギョル政府の労働政策展望
ユン・ソギョル政府の国政支持率が12月から本格的な上昇傾向になっている。このような上昇の原因として貨物連帯ストライキに対する強硬な鎮圧が挙げられており、労働界は緊張感と当惑感を隠せずにいる。政府の支持率はこれまで30% […]
性差別的で安全でないソウル交通公社で労働するということ
シンタン駅女性労働者ジェンダー暴力事件、そして変わることはなかったアンナ(人権運動ネットワーク風) 9月14日、シンタン駅で女性労働者殺害事件が発生した。シンタン駅の駅務員として働いていた女性労働者は午後9時ごろ、一人 […]
女性の労働環境を計るトイレというリトマス
チョ・ジヨン(民主労総世宗忠南本部女性局長) 以前に見て記憶もぼんやりとしている映画『ノースカントリー』では、鉱山で働く女性労働者を追い出すために主人公が用を足している簡易トイレを男性労働者たちが振り倒して汚物をひっく […]
朝鮮半島通信
▲2012年に長崎県対馬市の観音寺から盗まれた仏像を保管する韓国政府に対して、韓国の浮石寺が引き渡しを求めた控訴審の口頭弁論が12月14日、大田高裁で行われ結審した。▲朝鮮中央通信によると、国防科学院の研究所は12月15 […]
医療連帯本部、総ストライキで「公共性後退を阻止する」
「人材拡充」「国立大学の公共性強化」「公共病院の民間委託推進の禁止」など要求 公共運輸労組医療連帯本部(本部)はユン・ソギョル政府の医療公共性の強化に逆行する試みに対抗して総ストライキの総力闘争を繰り広げることを明らか […]
11月25日、20万公共の非正規職共同スト…「再び団結した」
福祉手当の差別撤廃の予算化、公務職委員会の常設化子会社・公共機関の構造調整中断など要求 公共部門の非正規職労働者20万人が公務職委員会の常設化、子会社・公共機関の構造調整中断などを要求して11月25日、共同総ストライキ […]
警察が集会規制に集中することが、群衆事故につながった
梨泰院一帯に動員された警察官137人集会には1件につき約210人の警察官が動員されている 2006年ロッテワールド無料開放イベント事故、2009年山すすき火災事故、2014年公演場の風車崩壊事故など数が押し寄せる行事で […]
市民社会、梨泰院惨事に関連して政府に集団行動を示唆
大統領の謝罪、独立調査機構の構成など要求惨事被害者「時間は薬にならない」 災難・産災惨事被害者団体と宗教・市民社会・労働団体などが梨泰院(イテウォン)惨事と関連して政府への要求案を発表した。政府が要求を受け入れないなら […]
ハイトゥジンロ焼酎輸送する貨物労働者闘争の物語
「競争相手が意志を共にする同志になる」最も重要なのは、私たちの同志たちを守ることヨンジョン(ルポ作家) 9月2日の夜。ソウル江南区のハイトゥジンロ本社の建物に「労組弾圧粉砕・賠償仮差し押え撤回・解雇撤回全員復職」と書か […]
貨物連帯、ゼネスト警告…「国土部、安全運賃制の趣旨を否定」
「過去のゼネストより威力大きい」安全運賃制持続・品目拡大を受けなければ、ゼネスト突入予定 今年の貨物自動車安全運賃制の持続推進・品目拡大などについて国土交通部が議論を続けているなかで、ゼネストを留保していた公共運輸労組 […]