辺野古実が月例防衛省行動

5.10
コロナ禍でも連日の土砂投入
基地建設を断念せよ!

 5月10日午後6時半より、辺野古実が月例の防衛省申し入れ行動を行った。最初に辺野古実の仲間が発言。
 「沖縄でコロナ感染が増大しているにもかかわらず、土砂投入が連日続いている。2017年4月25日に埋め立てが始まり4年になる。防衛省は辺野古側の埋め立てで水面がなくなっていると言うが、土砂投入は5%程しかできていない。5月6日、米国のシンクタンクが大浦湾の埋め立ては軟弱地盤なので難しいと発言した」。
 「大浦湾土砂埋め立ての設計変更を防衛省は昨年4月に出したが県による3回にわたる質問が出され、5月11日にその回答がある。いずれにしても知事は不承認を出すだろう。知事を支持していこう。基地闘争を抑えるための重要土地調査規制法の国会で審議が始まる。断固反対しよう」。
 
山城博治さん
からアピール
  沖縄から山城博治さん(沖縄平和センター議長)が電話でアピールした。
 「沖縄は梅雨に入った。非常に厳しい状況が続いている。コロナ禍でゲート前座り込み行動が中止になっているが、安和や塩川などで土砂の積み出しが強行されている。塩川でのベルトコンベアーの使用を、県が5、6月分を許可した。土木事務所は法令上断ることができないという。それでいつ設置されるかとなっている。南部の土砂について、県は搬出を認めないというものではない、というあいまいな態度だ。採取業者は県に対して訴訟を起こすといってどう喝している。それに臆することなく、県民の意思に従ってやるべきだ」。
 「日米首脳会談などがあった。沖縄からフィリピンまでの第1次防衛線のために、米国は中距離核ミサイルを配備するための予算を組もうとしている。中国も巡航ミサイルや核ミサイル配備を準備している。こうした流れの中で、日本政府は先島諸島に自衛隊のミサイル部隊配備を行っている。これを止めなければいけない。憲法改正のための国民投票法の成立を阻止しよう」。
 
今こそ正念場
闘いはつづく
 参加した団体から、行動への参加が呼びかけられた。
 米軍ジェット機が墜落し、子どもたちがたくさんなくなった宮森6・30実行委が7月17日に集会を予定している。講師は辺野古基地が完成したら自衛隊も使用する計画があることを暴露した共同通信の記者。オンラインでも参加可能。沖縄一坪反戦地主会関東ブロック。①5月11日、重要土地調査規制法案の審議入りに対して、一坪の大仲尊さんと海渡弁護士が記者会見を行う。議員会館前で抗議のスタンディング。②同問題について、5月13日夕方、伊波洋一参議院議員によるリモート学習会。③5月15日新宿駅南口午後2時からスタンディング。埋めるな連から。5月23日午後2時から3時。上野駅公園口で、埋め立て不承認を求めて宣伝行動。6月2日午後、夜。江東区亀戸文化ホールで映画「ちむりぐさ菜の花の沖縄日記」の上映会。
 防衛省への申し入れは日音協と遺骨まじりの土砂投入に反対する若者たちが行った。      (M)

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