7.4大椿ゆうこ総合選対出発集会

「草の根」から政策を立案する
総選挙で国会に送ろう
「生存のための政権交代」へ

 【大阪】7月4日午後、「大椿ゆうこ総合選対立ち上げ決起集会」が茨木市クリエイトセンター多目的ホールで開かれた。この決起集会は、総選挙で大阪9区から立候補予定の大椿ゆうこさんの総合選対発足に合わせて設定されたもので、会場正面には「生存のための政権交代」というスローガンが大きく掲げられた。いのちとくらしを守るために、「市民と野党の統一候補」として、大椿ゆうこさんを押し上げていこうと150人が参加した。コロナ感染対策を十分おこなった上で、ほぼ会場一杯となった参加者の熱い思いを結集した決起集会となった。
 「大椿ゆうこを推す会」の栗本さんの司会で始まった決起集会では、まず社民党幹事長の服部良一さんが「国会の現状を見ると、社民党が残って本当によかったと思っている。社民党の次のリーダーというだけでなく、日本の政治を変えていくリーダーとしての大椿さんに期待している。何としても大椿さんを国会に送ってほしい」と訴えた。
 大椿さんにインタビューした動画が流されたあと、各選対代表者や応援者からの応援アピールがおこなわれた。大椿さんの友人で作られている「大椿ゆうこを推す会」からは岩城さんと橋本さん、大椿さんを応援する若者代表の大学生、労組選対から全日建連帯労組近畿地本の柿沼さん、9区応援選対から豊能町在住の寺本さん、社民党近畿ブロックから滋賀県連代表の小坂さんが登壇して、応援のアピールを送った。

自治体議員が
連帯のエール
 続いて、集会に参加している自治体議員が登壇し、大椿さんに連帯のエールを送った。発言した自治体議員は、佐々木・河南町議、難波・能勢町議、山下・茨木市議、木村・豊中市議、山本・茨木市議、高橋・泉大津市議、野々上・大阪府議、高木・高槻市議、谷・川西市議、川口・高槻市議、大津留・伊丹市議の11名。また、辻元清美・衆議院議員からのメッセージも紹介された。
 福島瑞穂・社民党党首と山城博治・社民党常任幹事のビデオメッセージが紹介されたあと、大阪9区予定候補者の大椿ゆうこさんが決意表明に立った。大椿さんは、「この総選挙は、今の政権によるいのちとくらしの切り捨てに対して、生きてゆくためには政権交代しかないという選挙だ。選挙運動とともに、大阪9区で自民党や維新がやってきたことを多くの人々に訴え、みんなで一緒に闘いを作っていこう」と力強く訴え、会場からの大きな拍手に包まれた。
 大椿さんは、関西学院大学で自らが非正規職員として直面した解雇と闘い、その後大阪教育合同労組委員長として労働者、とりわけ非正規労働者の雇用と労働条件を守るために奮闘してきた。2019年の参議院選挙では、社民党の比例区候補として、「労働者の切り捨てを許さない」ことを訴えた。

「草の根」から
政策積み上げ
 この総選挙に向けては、政党の政策をそのまま流すのではなく、地域の「草の根」から政策を積み上げていこうという大椿さんの姿勢の表現として、選挙区内の住民とともに大阪9区の政策づくりがすすめられてきた。その成果としてこの日に発表された政策は、「コロナ対策はいのち・くらしが最優先」「女性の声をもっと! ジェンダー平等を政治からはじめる」「STOP! 格差・貧困 正規雇用をあたりまえに」「すべての子どもに充実した教育を」「環境問題まったなし! 未来の世代のためにいますぐ行動を」「やっぱり平和が大事 憲法9条は変えさせません」「差別にNO! 人権にYES! 差別のない多様性社会の実現」の7つの柱で構成されている。そして、「みんなの声が政策になる」とさらに政策の充実を図る姿勢を明らかにしている。
 総選挙はどんなに遅くなっても11月までには必ず実施される。大阪9区では、国会その他での「暴言」で有名な維新の足立康史と自民党大阪府連会長で二世議員の原田憲司という現職議員との激戦が予想される。残された数ヶ月を全力で戦い抜き、大椿ゆうこさんを国会へ送ろう。(大森)

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