8.4在日ミャンマーの若者が抗議

日本・メコン外相会議にミャンマー軍部政権参加させるな!

 さる7月29日、日本政府とメコン川流域諸国(タイ、ミャンマー、マレーシアなど)の間の経済開発を目的としたオンラインでの「日本メコン外相会議」が行われる、と発表された。同会議には、ミャンマーの軍部「政権」にも参加が招請されており、当然にもアウン・サン・スーチーらの国民統一政権はそれを拒否している。一方、日本政府は、軍部クーデター、民衆弾圧・虐殺を事実上容認していることが明らかだ。
 8月4日午後4時から、酷暑の中で外務省前には60人にのぼる在日ミャンマー人の学生・若者たちが集まって、軍部クーデター政権への会議招請・参加に抗議する行動が行われた。「日本政府はミャンマー国民統一政府(NUG)を認めろ」「日本政府は衆・参両院のミャンマー決議案を尊重しろ」、「日本・メコン外相会議に国民統一政府を参加させろ」「テロリスト・ミャンマー軍部を参加させる日本メコン外相会議に強く反対する」「日本政府はミャンマー国民の声に耳を傾けろ」、「ミャンマーの民主化活動は必ず勝利するぞ」の声を繰り返しあげていった。

不法な軍政を
正当化するな
 立憲民主党の石橋通裕参院議員は7人の議員の連名で「ミャンマー軍政が支援する会議に出席することはミャンマーの民主化に敵対する政権を支持することを意味する」という訴えを提出した、と報告し、大きな拍手を受けた。ジャーナリストの北詰友樹さんも、ミャンマーの不法なクーデター軍政を正当化することになると強調した。
 虐殺の血にまみれた軍政に反対する民衆の声を、ミャンマーに伝えよう。不法な軍政を正当化する菅政権に抗議の声を!
          (K)

週刊かけはし

購読料
《開封》1部:3ヶ月5,064円、6ヶ月 10,128円 ※3部以上は送料当社負担
《密封》1部:3ヶ月6,088円
《手渡》1部:1ヶ月 1,520円、3ヶ月 4,560円
《購読料・新時代社直送》
振替口座 00290=6=64430  新時代社