10.17郡山駅前街頭演説会(10月25日発行)

みんなで選挙に行って必ず政権交代実現を!

 【福島】10月17日午後、郡山駅前に立憲、共産、社民、れいわの宣伝カーが並び、沿道には、各政党、政治団体ののぼりや選挙に行こうキャンペーンのプラカード、野党に投票!のバナーが林立する中でミナセンなかどおり主催の郡山駅前街頭演説会が始まった。司会は、郡山市議のへびいし郁子さんが務め、ミナセン共同代表の菊地穂奈美さんが開会あいさつに立ち、福島全区で野党共闘候補となり、2区でも馬場ゆうきさんに一本化され選挙戦がスタートすることを力強く語った。

多様な課題で
市民アピール
 市民12人が次々とマイクを持ち、汚染水の海洋放出反対、バリアフリー社会の実現、格差の是正、税制改革、米価暴落への補償、消費税引き下げ、核兵器廃絶、脱原発の推進などを訴え、選挙に行こうキャンペーンチームがボードを掲げ投票率底上げ活動への参加を呼びかけた。
 政党代表演説では、立憲民主党の吉田公男郡山市議、日本共産党の神山悦子県議、社民党県連代表の狩野光昭いわき市議、れいわ新選組東北ブロック高橋孝洋事務局長がマイクを握った。そして、野党共闘推進のために2区立候補取り下げを決断した共産党のたいら善彦さんがあいさつし、福島2区野党統一予定候補となった馬場ゆうきさんが、歴史の1ページを開くために奮闘すると決意を語った。最後にミナセン共同代表の吉川一男さんがガンバロウ三唱の音頭を取り閉会した。この行動には百数十人が結集し、市民と野党共同による運動の多様性を印象付けた。
 また、この日の午後、ふくしま県市民連合呼びかけで立憲民主党、共産党、社民党による共通の政策についての合意書の調印式が行われた。共通の政策には、新型コロナウイルスの早期収束や、原発ゼロ、福島第一原発の処理水の海洋放出を国民の合意がない限り行わないことなどを盛り込んだ。

野党候補統一
が実現した!
 19日公示の衆議院選挙で福島県内の5選挙区は、野党候補の一本化が進められ、いずれの選挙区も与野党「一騎打ち」となる。ここに至るまでには時間がかかったが、9月19日の県市民連合による立憲・共産・社民と各候補者によるオンライン討論集会、10月3日のミナセンなかどおりによる立憲2区3区、共産比例と2区、社民比例、れいわの各候補者・代表が参加しての候補者と市民の対話オンライン集会の成功などによって県内でも「野党候補統一」の圧力が高まり成果が生まれた。
 ただし、連合が、5区で共産候補に一本化されたことに反発し「自主投票」を決めるなど、野党共闘の道には大小のハードルが残っている。今回の選挙闘争のとりくみは、大資本と自公勢力の支配と対決し、打ち破っていくための社会運動、労働運動形成の一環でもある。全力を発揮しよう。         (世田)

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