たじま　よしお

　９月25日の高松竜二論文へのＳＭさんの「カルト規制法」を読んで、お２人とは別の角度から考えてみたいと思います。
　カルト規制法については、旧統一教会問題の幕引きに利用されるのではないかと私は心配しています。　それと、立憲民主党・日本維新の会などがこのことに積極的なようですが、これら両党ともに濃淡の差はあっても旧統一教会との関係を持った議員がいて維新に関しては政策協定までが取り沙汰されている始末で、不透明な部分を最大限透明化しながら自民党と旧統一教会との関係を徹底追及し大衆の信頼を取り戻すべきです。
　それと、現在「統一教会の宗教法人解散（法人格取消）を求める請求」が全国霊感商法対策弁護士連絡会から文科大臣、法務大臣、検事総長宛に提出されています。そしてこの動きを支援する署名活動が取り組まれていて、目標賛同数は７万５千ですが22日０時現在で９万５２８９人が署名しています。
　今なすべきことはこの署名運動を支援することではないかと思い私も署名しました。立憲民主党・日本維新の会なども全力を挙げてこの動きに協力すべきで、カルト規制法などに手を出す資格はありません。

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