投書 「訂正文掲載について」

SМ

 『かけはし』第2736号(2022年10月24日)に私の投書(「エスカレーター上の歩行に反対する」)が掲載された。インターネットで確認した。だが、1つミスがあった。
 私が8月25日に送った原稿では、「エスカレーターの上を歩く人・エスカレーターの片側空けを主張する人は、2012年6月19日の『東京新聞』朝刊23面と2021年10月18日の『東京新聞』朝刊24面と2021年11月6日の『朝日新聞』夕刊1面のエスカレーターに関する記事を読んほしい。」と書いた。
 ところが、投書が載った『かけはし』第2736号(2022年10月24日)では、その部分が「エスカレーターの上を歩く人・エスカレーターの片側空けを主張する人は、2021年6月19日の『東京新聞』朝刊23面と2021年10月18日の『東京新聞』朝刊24面と2021年11月6日の『朝日新聞』夕刊1面のエスカレーターに関する記事を読んでほしい。」になっていた。
 そこで、私は「2021年6月19日の『東京新聞』朝刊23面は、2012年6月19日の『東京新聞』朝刊23面の間違いです。編集部の側のミスです。重大なミスです。必ず訂正してください。」という趣旨のメールを10月24日に送った。
 紙の『かけはし』第2737号(2022年10月31日)に訂正文が載っていなかったので、「『かけはし』最新号に訂正文が載っていません。『かけはし』にはプロレタリア民主主義が欠如していると思います。原稿を『重要な人』の原稿と『重要でない人』の原稿で差別しているのだと思います。」というメールを11月1日に送った。
 そうしたら、「ブログで訂正しました。」というメールが11月1日にきた。インターネットで『かけはし』のブログをさがしてみたが見つからなかった。そのかわり、『かけはし』のホームページで私の投書を見たら、「2021年」が「2012年」になっていた。「かけはし」はなぜ紙の『かけはし』に訂正文を載せないのか。疑問に思った。
 『かけはし』を編集している日本革命的共産主義者同盟(JRCL)中央委員会と国際主義労働者全国協議会(NCIW)全国運営委員会は、最も民主的で革命的な組織の一部だと思っている。殺人集団やリベラル(天皇主義者)などとは違うと思っている。それでも、投書に対するあつかいには納得できない。私には、どうして紙の『かけはし』がきちんと訂正文を載せてくれないのか、理解できない。(2022年11月7日)

編集委員会の謝罪文
 SМさんの「訂正掲載について」の批判、指摘を深く受け止め、謝罪いたします。
 さらに「訂正」要求については、「かけはし」HP上の訂正だけでなく、「かけはし」紙上に掲載します。

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