10.29在日ミャンマー人が銀座をデモ

クーデターから1000日

日本はミャンマー軍と手を切れ

 【東京】10月29日午前11時、日比谷公園中幸門に集まり、「ミャンマー軍事クーデターから1000日。ミャンマー軍の弾圧を批判し、民主化を求める行動を「在日ミャンマー春の革命コミュニティ」が呼びかけて行われ、200人が集まった。銀座を経て、常盤台公園までデモをした。
 行動の目的が主催者から説明された。①不当なクーデターに抵抗していることを示す②日本政府に対し、軍政府との関わりを直ちにやめることを要請する③メディアを通じて日本政府や国際社会に訴えること。
 日本政府への要求をコールした。
 「日本政府はミャンマーテロ軍との関わりをやめろ」、「日本政府は暴力や空爆を繰り返しているミャンマーテロ軍を制裁しろ」、「日本政府はミャンマー国民統一政府NUGと連携しろ」「日本政府はミャンマー国民の声に耳を傾けろ」。
 ミャンマー民衆連帯運動を強めていこう。  (M)
 

ミャンマー人200人がクーデターから1000日目、銀座をデモ(10.29)

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