スペイン マドリードの公衆衛生防衛に関する簡潔な覚え書きNew!!
戦略的目標軸に底深い組織化をアンクセル・テスタス/ブライス・フェルナンデス スペインでは15M運動以来、さまざまな課題毎に「波」と呼ばれた大規模な決起が起きてきた。その中で最も大規模かつ継続的な決起のひとつが、「白い波 […]
フランス マクロン、彼の改革、彼の49条3項に反対、勝利は可能だ!New!!
2023年3月16日反資本主義新党(NPA)執行委員会 政府による49条3項の利用は民主主義のスキャンダルだ! それは、この政府の社会的基盤とその権威主義的アプローチにおける弱さを示している。運動の圧力の下で、LR(主 […]
フランス 反年金改悪決起New!!
マクロンは自業自得の危機に闘いのペース上げ政府打倒へ追い込まれたあげくの暴挙に徹底追撃をレオン・クレミュー フランスにおける年金をめぐる闘争が一層厳しい対立になろうとしている。3月20日に首相不信任動議が僅か9票差で否 […]
トルコ内の環境運動による声明
即時の行動に向けた要求 クライメート・ジャスティス連合/統一エコロジー会議 自然との連帯がいのちを守る道 トルコ史上最大のもののひとつとなった2月6日の地震直後、トルコ内環境組織の幅広い会合が以下の声明を公表した〔2週 […]
アルジェリア ヒラク4周年
次への鍵は民衆の自己組織化 マームード・レチェディ 危機の充満とヒラクの勃発 2019年2月に始まった民衆的なヒラク運動の4周年に当たって、アルジェリアは権威主義と抑圧にもっと沈もうとしている。強力な国家が定着しかかっ […]
アフリカ 資本主義のくずかご
ポール・マーシャル 大量消費経済モデルの結果として、豊かな諸国はかつて以上に増大する量の廃棄物に直面している。それを安く処理するために誘惑になっているものはそれらをアフリカに送ることだが、そこには人びとにとって深刻な環 […]
米国 2023年の米社会
止まらない銃暴力、女性の闘い草の根の労働者の活動意欲好転恐れ抱え暮らす強ストレス社会の逆転へダイアン・フィーリー もくろまれた「反乱」の2年後、そして2022年11月の中間選挙後、米国の政治の全体条件は、キム・ムーディ […]
英国 ストライキの波の中の危険
官僚的労組指導が問題にテリー・コンウェイ 英国のストライキにとって矛盾が高まったときが来ている。 ストライキ行動のための投票がいくつか勝利を収めた。郵便労働者は、6ヵ月のストライキの権限が満期を迎えた後再投票が必要だっ […]
イラン 独立労組と市民団体の最小限要求に関する声明
尊敬でき心の広い人びとへ署名組織一同(省略) イランの教員、労働者、学生、退職者からなる20の独立組織と労組が、最小限要求に関する以下の声明を公表した。 1979年革命の44周年に、この国の経済的、政治的、社会的基礎 […]
ブラジル 反ファシズム闘争の諸矛盾
1月8日は何を提起したのか本当の闘いはこれからが本番ホセ・コレア・レイテ 以下では、ブラジルの同志が1月8日にボルソナロ支持者が起こした反乱がどのようなものであったか、それをめぐる政治的諸制度内の動きを伝え、特に民主主 […]
フランス 年金 女性が闘いの中に、前線に!
NPAフェミニスト委員会 年金改革提案反対の諸決起が1月19日に勢いを付けて発進して以来、女性の諸グループ、共闘団体、市民団体が、この改革が意味するものを説明し、多くの行動形態をとって、諸々の行動日に活発に参加し続けて […]
ウクライナ極右について現地活動家が語る
極右を過小評価も誇張も禁物今後を確定的に一方向的に語ることは困難タラス・ビロウス/ステフェン・R・シャロム タラス・ビロウスはウクライナ人歴史家、社会批判誌の「コモンズ」の編集者、そしてソツイアルニイ・ルフ(社会運動) […]