9.19国会正門前大行動
28年7月の参院選に向けて
1万5000人が共にコール
【東京】9月19日、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクションの共催で「11年間の闘いを力に!主権者は私たち!9・19国会正門前大行動」が国会正門前で行われ、1万5000人が参加した。全国で330ヵ所以上の連帯行動も取り組まれた。
主催者あいさつが菱山南帆子さん(憲法9条を壊すな!実行委員会共同代表)から行われ、「11年前よりも政治状況は悪くなっているが、私たちの粘り強い戦いによって多数の仲間が集まっている。高市早苗第2次政権は、10月臨時国会で国会議員の定数削減、安保3文書の改定を強行することを狙っている。高市政権の暴走を国会内外の力で止めていこう」と訴えた。
国会議員の発言は、社民党のラサール石井参議院議員と福島瑞穂参議院議員、田村智子衆議院議員(日本共産党委員長)、立憲民主党の小西洋之参院議員が行い、参院会派「沖縄の風」の高良沙哉参議院議員のメッセージが紹介された。
韓日反核平和連帯(チョン・ギホ代表)からのメッセージが読み上げられた。
野党共闘をもう
一回作れるのか
中野晃一さん(「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の呼びかけ人/上智大学教授)は、「参議院が国会の中で残っている砦だ。高市政権は、参議院では数が足りない。これが戦い方のヒントだ。2028年7月の参議院選挙が天下の分かれ目だ。2年弱、自分なりに頑張ってみる。野党共闘がもう一回作れるのか。」とアピール。
新田秀樹さん(戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク)は、「防衛省が広島県呉市の日本製鉄呉製鉄所跡地を買い取ろうとしている。140㌶の土地を軍事施設にしようとしている。今年に入って長射程ミサイルが熊本や静岡に配備された。熊本の人々は地震で疲弊している。ミサイルよりも防災だ」と発言。
市民スピーチに応募した仲間たちの発言が行われた。高円寺駅前で20年間も毎月署名に取り組んできた九条の会、黒井秋夫さん(PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会)、5月に初めて参加してから毎月参加している仲間、「戦争によって人権剥奪され、真っ先に弱者とマイノリティーが殺されることに黙らない」と訴える仲間の発言が行われた。
(Y)

新田秀樹さん(戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク)(9.19)
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