第4インターナショナル第18回世界大会 パレスチナ決議新着!!
中東全体に対する帝国主義の攻撃 以下は第四インターナショナル第18回世界大会で採択されたパレスチナに関する決議である。この討論には、レバノンの革命的共産主義者グループから「歴史的にパレスチナである地に、世俗的・民主的・ […]
ウクライナ決議対案 (3)
第4インターナショナル第18回世界大会 ヨーロッパの軍事化について 「ヨーロッパ防衛」は、ウクライナ戦争のおかげで推進・正当化された古いEUプロジェクトである。それは、支配的な資源略奪主義論理でアフリカの資源を支配しよ […]
ウクライナ決議対案 (2)
第4インターナショナル第18回世界大会 怒りをこめて過去を振り返る 2022年2月24日の侵攻の背景を説明するために、いくつかの事実を思い出す必要がある。―30年以上前の旧ソ連と東側諸国の崩壊後も、冷戦は完全には終結し […]
第4インターナショナル第18回世界大会・ウクライナ決議対案(1)
本号から、代議員連名で世界大会に提出され、少数否決されたウクライナ決議の対案を掲載していく。世界大会に向けた事前討論の中では、多数派による決議案に対して、スペイン支部とドイツ支部からほぼ全面的な修正案が出されていた。た […]
第4インターナショナル第18回世界大会で採択されたウクライナ決議(その1)
民衆連帯はどうあるべきか 1 2022年2月、プーチン大統領はウクライナをロシアの衛星国に変えようとして、ウクライナへの全面侵攻を開始した。この企てによって、数十万人の死傷者がすでに出ている。しかし、ロシア政権には長期に […]
ウクライナ決議について
第4インターナショナル第18回世界大会では、ウクライナ問題が議論の焦点のひとつだった。大会には多数派によるものとスペイン支部を中心とした代議員によるものの2つの決議案が提出され、活発な議論が交わされた。 この議論につ […]
第4インターナショナル第18回世界大会開催
6日間にわたる活発な討論エコ社会主義宣言などを採択福島原発・東アジアなど日本支部の提起 第4インターナショナルは、2月23日から28日までベルギーで第18回世界大会を開いた。前回大会から7年ぶりの開催となる。大会には、 […]