1・19税金は暮らしに使え!19日行動

暮らしそっちのけ解散

 【東京】1月19日、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動と9条改憲NO!全国市民アクションは、衆院第2議員会館前で「暮らしそっちのけ解散 税金は暮らしに使え! 19日行動」を行い、700人が参加した。
 主催者あいさつを米山淳子さん(憲法共同センター)が行った。
 「年明け早々、アメリカのベネズエラ侵略、日本では高市首相が突然、解散・総選挙へ、激動の幕開けとなった。高市首相は、内閣支持率が高い今、自民党の衆議院過半数の獲得がねらえると見込んでいる。しかし、国政の課題、予算審議も放り出し、物価高騰から暮らしを守ってもらいたいという市民の切実な願いも顧みない。立憲民主党と公明党は、中道改革連合を結成したが、齋藤代表は憲法改正、集団的自衛権の容認、原発再稼働などを現実的な政策を掲げると言っている。総選挙は、これらの政党の思惑通りにさせるわけにはいかない。国政の右傾化・反動化を許さない」と訴えた。
 ラサール石井参院議員(社民党)は、「高市首相は、2年間食料品消費税ゼロにしますと言った。国会を開いてやればいい。なぜ解散しなければならないのか。立憲と公明党の中道改革連合ができたが、綱領の内容は滅茶苦茶だ。原発については将来的に原発をやめることを前提にして再稼働するなどと言っている。これはコントの台本だ。憲法改正についても議論を深化すると言って、改正に向けて前のめりだ。中道と言っているが、センターラインを右に動かした。社民党はぶれない」とアピールした。
 小池晃参院議員(日本共産党)は、「中道改革連合の綱領と政策は、自民党政治を倒すと一言も書かれていない。中道改革連合と選挙協力はできない。21日に有楽町で社民党、新社会党、日本共産党の党首が街頭アピールを行う。憲法を真ん中に据えた本当の共闘を行っていきたい」と発言した。
 岸真紀子参議院議員(立憲民主党)は、「さきほどから色々と意見をいただいている。皆さんに懸念を抱かせてしまっていることはお詫びします。参議院は立憲民主党のままです。連立政権を許さないために新たな道を選択する。敵は自民・維新の連立政権だ。引き続き人権と平和を守っていきます」と発言。
 続いて、日韓和解と平和プラットフォームのメッセージ紹介、日本国民救援会の岸田郁事務局長、原子力資料情報室の川崎彩子さんがアピール。
 最後に高田健さん(9条壊すな実行委員会)が「市民連合は今までの安保法制、原発、生活の主張を変えることなく各党に申し入れを行い、選挙を闘う。この時期に動揺して自分たちの考えを変えてはいけない。右に移った真ん中は右だ。高市政権を打倒しよう」と強調した。    (Y)

高市政権を倒そう!(1.19国会前)


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