10.4新宿駅南口 辺野古ブルー

辺野古に新基地を作らせない

 【東京】10月4日午前11時から、東京・新宿駅南口で「辺野古ブルー、新基地建設反対」のスタンディング行動が、沖縄一坪反戦地主会・関東ブロックの呼びかけで行われた。小雨がチラつき正午前には大雨が降るというあいにくの天候だったが、暑さも落ち着く中で、いつも通りの行動ができた。
 人通りも多く、チラシの受け取りもよい。米国人の男性が趣旨に賛同し、発言もしたいということでアピールもしてくれた。
 参加者の何人かがアピールし、沖縄の歌も披露した。

座り込み行動が基地建設を遅らせている

 今回、沖縄に行ってきた沖縄連帯東京東部実行委の仲間が沖縄現地の様子を語ってくれたので、それを紹介したい。
 「20分くらい座り込みをしているだけで滝のような汗が流れてくる。そういう中で、辺野古の新基地建設を絶対に許さないということで、座り込みをやっている。残念ながらトラックが一日500台入ってきている。ただし、この台数に留めていることは座り込みが大きな力を発揮していることだ。もしも座り込みがなければ、24時間トラックが入ってしまっているだろう」。
 「辺野古の埋め立てのために税金を無茶苦茶使っている。今、7万本の杭打ちをする大型船が姿かたちが見えない。おそらく軟弱地盤の問題で、非常に大きな課題があり、地盤を直す・杭打ちができるようなならしが出来ていないのではないかと、現場の人は語っていた」。
 「トラック業者にしてみても、長くその工事が続いた方がよいわけだ。だからトラックの人達もたくさんの土砂を目いっぱい積むことはない。専門家の人たちが辺野古基地の完成は無理だと警告をしているが、現場に行くとそのことがよく実感できる」。
 「宮古島にも行ってきた。自衛隊のミサイル基地がどんどん作られている。弾薬庫は保良部落から230mしか離れていない。それは火薬法にも違反している。幌に包まれたミサイルも見えた。島を追い立てることに対して、私たちはの生活はどうなるのか、なぜ自分たちが島をでなくてはいけないのか、と不安と憤りを語っていた」。
 「自衛隊は米軍の下に組み込まれているから、非常に動きが激しくなっている。実は自分たちの命が危ないと感じているような現実があるということだ。琉球弧のミサイル基地から戦争が始まってしまったら、とんでもないことになることをはっきりと訴えていかなければならない。平和こそ、命こそ大事だと子どもたちに伝えていく」。
 辺野古に新基地を作るな。      (M)

沖縄連帯を訴えた米国人活動家(10.4)

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