投書 5・3憲法大集会に参加した
全国でのミサイル戦争を絶対に阻止しなければ
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約5万人が参加した、5月3日・日曜日に有明防災公園でおこなわれた「つながろう 憲法いかして平和な世界を!2026憲法大集会」に参加した。主催は、「平和といのちと人権を!5・3憲法集会実行委員会」だ。
伊波洋一さんのあいさつと「公園でchill」の歌
私は、頻尿が悪化して、集会どころではなく、パレード(どうしてデモ行進と言わないのだろうか)にも参加しなかったのだが、動画を見たり録音を聞いたりして、集会の全体を知ることが出来た。
私は「公園でchill(チル)」(石川優実〈ゆみ〉さん・ババカヲルコさん・宮澤もえみさんからなる音楽ユニット)の歌(憲法実現)と伊波洋一参議院議員(沖縄の風)のあいさつが特に印象に残った。伊波洋一さんは、「いま日米が考えている戦争は、全国でのミサイル戦争になる。絶対に止めなければならない」とあいさつした。
内ゲバ戦争で人を殺すのは良いのか
会場周辺では、内ゲバ党派の革マル派がビラをまいていた。内ゲバ党派の中核派系の団体もビラをまいていた。彼ら・彼女らにとっては「戦争で人を殺すのは悪いが、内ゲバ戦争で人を殺すのは良い」のだろうか。理解出来ない。
宗教団体の顕正会(けんしょうかい)も新聞を配っていた。顕正会は、「警察の許可を得ている」と言っていた。インターネットで顕正会のことを調べたら、「天皇こそ日本国の真の国主(こくしゅ)」という立場に立ち、「アジア・太平洋戦争は、日本による侵略戦争ではなく、自衛のための祖国防衛戦争だった」と主張しているそうだ。べつの日に「反戦派の宗教者」に聞いたら、「顕正会は、日蓮の教えを正しく理解していない。警察沙汰(ざた)も起こしている」と言っていた。
主催者は、どう考えているのだろうか。やめてほしいと言うことは出来るが、実力行使は出来ない、といったところだろうか。良く分からない。
1番頑張っていた『神奈川新聞』
新聞(『しんぶん赤旗』を除く)は、5・3集会のことをどう報じたか。5月4日の朝刊を比べてみた。私が見た範囲では、今回は『神奈川新聞』が1番頑張っていた。4月30日の「小泉進次郎防衛大臣 就任半年」の「記事」はひどかったが。
次が、『東京新聞』だろう。ガクッと落ちて、『毎日新聞』。約850人の「改憲派」の集会と約5万人の「護憲派」の集会を同じくらいのスペースで扱っている。反天皇制派のことは無視するくせにだ。これが客観主義の正体だ。
『朝日新聞』になると、さらに小さな扱いで、「護憲派」の集会と「改憲派」の集会を同じくらいのスペースで扱っている。『毎日新聞』には一応カラー写真が載っているが、『朝日新聞』にはカラー写真も白黒写真も載っていない。
『読売新聞』は、『朝日新聞』と同じだ。ただし、『朝日新聞』には人数は載っているが、『読売新聞』には人数すら載っていない。『産経新聞』『日本経済新聞』は、集会を無視。最悪だ。
テレビは、どうだったのか。「ほとんどの局が改憲派の集会とセットで報じていた」そうだ。
「市民の電子新聞」プラス「進歩的な動画」
「紙の新聞」をつくるには、億単位の資金が必要だそうだ。ならば、電子新聞はどうだろうか。「市民の電子新聞」をつくるのはどうだろうか。みんなで考えよう。後、「進歩的な動画」を見るようにするのも良いかもしれない。憲法改悪反対!団結して頑張ろう!
(2026年5月9日)
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