2.21富士駐屯地への長射程ミサイル配備反対
加害の拠点・被害の標的も拒否する
【静岡】2月21日(土)、静岡市の駿府城公園東御門前広場で「富士にミサイルやめて!」静岡集会が開催され450名が参加した。県東部の駿東郡小山町の陸上自衛隊富士駐屯地への長射程ミサイル(今年度中に高速滑空弾(弾道ミサイル)、26年度から27年度中に12式地対艦ミサイル能力向上型(巡航ミサイル)配備に反対する集会とデモ行進が行われた。
主催者である「富士にミサイルやめて!の会」共同代表の小笠原里夏さんが開会あいさつを行った。
「高市政権は日本全土をミサイル基地化しようとしていると述べ、憲法9条がある国で、こうした動きが公然と行われている。ミサイルを配備するなの声を全国で大きく上げましょうと訴えた。集会では「私のミサイルやめて!」1分スピーチが行われた。陸上自衛隊東富士演習場のある裾野市から3人のお子さんを伴って参加したお父さんは「静岡に長射程ミサイルが配備されることについて、地元住民は同意していません。日本が殺し、殺される状況になるのは大問題です」と発言した。
富士駐屯地の地元の渡辺希一さん(東富士住民の会)は3月14日の現地行動への参加を訴えた。
武器取引反対ネットワークの杉原浩司さんが集会に駆けつけ、2年に及ぶ市民によるBDS(ボイコット・投資引き上げ・制裁)運動の粘り強い取り組みでパレスチナ・ガザの虐殺兵器であるイスラエル・IAI社製の攻撃型ドローンの入札参加を阻止したことが報告された。労働組合からは静岡県労働組合共闘会議(鈴木英夫代表幹事)、静岡県評(菊池仁議長)がそれぞれあいさつした。
集会アピール(案)の提案では、「富士の麓に、誰かを殺傷するための武器を並べることを、私たちは望みません。私たちは、改めてここに、戦争に反対し、加害の拠点とならず、被害の標的ともならないよう、行動することを誓います。」と結語し参加者一同で採択された。
今後の取り組みは3月14日の富士駐屯地に対する行動、3月22日の沼津市での集会が行われる。近隣のみなさんの参加を訴えます。 (S)

「ミサイル配備反対!」とシュプレヒコール(2.21静岡)
週刊かけはし
《開封》1部:3ヶ月5,064円、6ヶ月 10,128円 ※3部以上は送料当社負担
《密封》1部:3ヶ月6,088円
《手渡》1部:1ヶ月 1,520円、3ヶ月 4,560円
《購読料・新時代社直送》
振替口座 00860-4-156009 新時代社


