5.19 第126回「19日行動」
NO WAR 憲法変えるな
軍拡・改憲・生活破壊の高市政権退陣へ
【東京】5月19日、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクションは、第126回「19日行動」『NO WAR!憲法変えるな!5・19国会正門前大行動』が行われ、参加者約1万人が参加した。
憲法改悪阻止に向けた重要な1年
主催者あいさつで菱山南帆子さん(憲法9条を壊すな!実行委員会)は、冒頭、「昨日まで韓国に行っていました。5・18光州民衆抗争の式典に参加し、日韓合同宣言を読み上げた。忘れてはならないのは日本は侵略戦争を行った張本人だ。この加害の歴史に向き合い、反省し、この平和憲法はなにがあっても変えさせないためにアジアの市民の皆さんと力を合わせていきましよう。憲法改悪を止めるためには、この1年重要な時期となる。私たちの分かち合いの民主主義を国会前から実現していきましょう」と呼びかけた。
国会議員のラサール石井参院議員(社民党)、仁比聡平参院議員(日本共産党)、伊波洋一参院議員(「沖縄の風」)、有田芳生衆議院議員(中道改革連合)、小西洋之参院議員(立憲民主党)から連帯アピールが行われた。
続いて「日韓和解と平和プラットフォーム」からのメッセージ紹介。
先島諸島を戦場にするな
元宮古島市議の石嶺香織さんは、「今、宮古島、石垣島、与那国島をはじめとする先島諸島では台湾有事を前提として島民12万人を九州山口に避難させるという全島避難計画が進められている。1カ月鹿児島のホテルに滞在し、そこで生活していく計画がある。私たち住民は置き去りにされています。生活が根こそぎ奪われようというのが戦争以上に怖いです。なぜ台湾有事で先島諸島が戦場にされなければならないのでしょうか。国際法であるジュネーブ諸条約は、軍民分離が決まっている。住民がいる場所では戦争はできない。日本は批准しているから守らなければならない。有事の前に避難させるということは、戦争するために住民がじゃまだから避難させようとする。戦争を前提とした避難に従うことは戦争協力だ。これは強制疎開だ。避難は強制ではないが、ライフラインが止められるというのが市の説明です」。
「憲法第25条、憲法22条の権利が脅かされようとしている。今、目の前の憲法を守らせることができていないのに改憲することは許されない。すでに憲法は沖縄の人々を守らなくなってひさしいです。今必要なことは権力者に憲法を守らせることだ」と強調した。
96歳の母の訴え
さらに東京・JR山手線1周スタンディングを呼びかけている海野サリーさん、私立高校教諭、こども関係の労働者、介護労働者(道端の猫に声をかける労働者の会)が「戦争反対・憲法改悪反対」を訴えた。
96歳の母は、自作の「96歳魂の訴え 4箇条」(もう誰1人戦争で死にたくない、戦争は絶対にだめ、憲法を変えるな、昔にもどすな)を元気に読み上げ、共にコールを呼びかけた。
最後に全体でコールを響かせた。 (Y)

1万人が国会包囲した(5.19)
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