5・17「復帰」53年を問う 琉球弧を戦場(いくさば)にさせない 海も空も土も水もワッタームン!
【東京】5月17日午後2時から、新宿駅東口で「『復帰』53年を問う
琉球弧を戦場(いくさば)にさせない 海も空も土も水もワッタームン!」、集会とデモが沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの主催で開かれ、雨にもかかわらず150人が参加した。
関東ブロックの若者が主催者あいさつし、 「自民党の西田議員や参政党の神谷議員がひめゆりの歴史を消そうとしている。これは琉球の人々の過去を収奪し、ヤマトにとって都合がいい形に再編し、組み替えていくプロセスだ」と批判。
具志堅孝松さんが訴え
具志堅孝松さん。沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表、「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」共同代表、「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」共同代表が発言した。
「九州・四国・関西にミサイルの弾薬庫が作られている。これが地域の攻撃目標になるのではないかと抗議運動が起きている。『戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク』がつくられた。全国に130ものミサイル弾薬庫が作られている。戦争をしないための話し合いをやってくれ、それを国に促すために6月6日政府交渉を行う。6月7日東京集会を行う。参加してほしい」。
「1972年復帰の当日5月15日は土砂降りだった。この復帰は間違っていると集まった。日本は戦争が終わった後、二度と戦争はしないという憲法九条を作った。復帰は憲法九条のもとに入りたいというのが願いだった」。 「復帰して手にしたものは米軍基地、人権の抑圧も同じままだった。果たしてこの復帰は正しかったのだろうか。でも、私たちはあきらめない。憲法九条は現に日本ここで息づいている。台湾と中国を尊重すれば彼らの話し合いに任せるべきだ。台湾を守るという口実で、台湾に向かう中国軍を攻撃することは、これは中国に対して戦争をしかけるものだ」。
続いて、うるま市出身のるかさんがスピーチ。沖縄出身の青年・山城さんが訴えた。
次に、東水労の仲間が連帯あいさつを行い、雨の中新宿駅を一周するデモを行った。その後、具志堅孝松さんの講演会が開かれた。(M)

新宿で「辺野古新基地反対」デモ(5.17)
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