投書:三重県議の殺害予告

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 「三重県の27歳女性県議が急な生理で困ったとして市役所のトイレに『生理用品を置いてほしい』と交流サイト(SNS)で訴えた」(2025年4月9日・水曜日『東京新聞』統合版16面「こちら特報部」、中根政人・太田理英子)。
 「投稿したのは三重県議の吉田紋華(あやか)さん(27)=共産」(同)。「共感が広がる一方、誹謗(ひぼう)中傷のメールも相次ぎ、殺害予告にまで発展した」(同)。
 「日本では、見えなくされてきた生理を巡る問題だが、コロナ禍を経て、経済的理由で生理用品を購入できない『生理の貧困』が注目されるようになった」(2025年4月9日・水曜日『東京新聞』統合版17面「こちら特報部」、中根政人・太田理英子)。
 「そうした中で広がってきたのが、公共施設での生理用品の無償配布だ」(同)。「自治体がいまだ配慮の判断で揺れ動く中、無償配布の必要性を後押しする形となった吉田さんの発信」(同)。「小貫教授(東海大の小貫大輔教授=ジェンダーとセクシュアリティ)は、生理を巡る学校教育や生理用品の無償配布の積極推奨が重要として、こう強調する。『生理を巡る問題はずっと存在している。取り組みが流行で終わってはいけない。不公正の是正のため、学校や社会ぐるみで長く続けていける仕組みが必要だ』」(同)。
 殺害予告などひれつな犯罪ではないか。人を殺害する予告をするのが「言論の自由」だなどとは私は考えない。
共産党には、問題もたくさんある。だとしても、殺害予告や誹謗中傷など許せない。私は断固反対する。私は、吉田紋華県議の側にたつ。
 生理用品の国家的無償配布を支持する。「人間の顔をした社会主義」を実現しよう。
(2025年5月4日)

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