投書「高市辞めて石破に代われ」
4・24自民党本部前で
ペンライトを持って千人が集まった
友人からのメールで、「4月24日自民党本部抗議行動があるが、あなたの考えと違うから参加しないか?」その人は参加するとのメールがあった。「高市辞めて石破に代われ」がメインのスローガンとなっていることだろう。もちろん、仮に高市から石破に代わっても、今の自民党ではほとんど変わりようがないとは思うが、何しろ、現状を変えたいというスローガンだろう。
とりあえず若者たちが集まるのだろうから、行ってみようと思い参加した。ほぼ高齢者はいなくて、若者だらけ。自前のプラカードとペンライトを持っている。主催者はカナタ君というらしい。二人の男女が発言した。それ以外の発言はなく、ひたすら高市批判のスローガンを叫び続け、参加者も身体全体でそれに応える。その熱量がすごく、一体感が醸し出されている。
主催者のカナタさんが行動の趣旨を述べた。
1カ月前に、アメリカとイスラエルがイランに対して、軍事侵攻を行った時に、わが国の総理大臣、高市早苗はイランへの攻撃をした張本人に対して、世界に平和と繁栄をもたらすことができるのはドナルドだけだと言いはなった。今回のホルムズ海峡の封鎖はドナルド・トランプが影響しているにもかかわらず、わが国の首相はそのドナルドに対して、唯一世界に平和をもたらしていると言いはなった。
絶対に許すわけにはいかない。今回武器輸出三原則・三要件の撤廃によって、高市政権はこの国が掲げている平和憲法の理念を根底からひっくり返そうとしている。これ以上、やつらに進ませてはならない。
戦争はある日、突然急に始まるものではない。少しずつ、既成事実を作っていく。ここで止めなければならない。今回高市辞めて石破に代われとハッシュタグにした理由は日本の総理大臣の石破茂は同じように、軍国主義者であり右翼であることは、左翼である私がよく分かっている。ただ、高市政権と徹底的に違うところが、民主主義のプロセスを軽視するかどうかだ。石破茂は高市早苗とは違って、逃げも隠れもしなかった。今問われているのは右か左のイデオロギーではなくて、民主主義を軽視するファシストかあくまでも原理原則に則って、右翼であったとしても、議論をしていく当たり前の政治家かそのどちらかではないか。今回高市早苗のファシスト政権に対するカウンターとしてこのデモを呼びかける。
ホルムズ海峡が封鎖されて一番許せないのは人工呼吸の患者とかがキューバでトランプのせいで、病院で全員亡くなるという事件があった。今、右とか左ではなくて、人間としての倫理観が一番問われている。1976年の宮沢喜一、当時の外務大臣は「わが国としていたしましては、たとえ外貨が売れるとしても、武器を売るほど、落ちぶれてはいない」と発言した。どれだけ時代が変わろうが、人間の命の尊さはまったく変わらない。命を軽視する高市政権をどうしても許せない。
コールが何度も続く。
高市内閣総辞職しろ 政治家ごっこ今すぐやめろ 高市辞めて石破に代われ 憲法を守れ 平和憲法世界の宝 戦争反対 戦争したがる総理は辞めろ 誰も殺すな 武器の輸出を今すぐやめろ 勝手に決めるな 人を殺してカネをもうけるな 安倍派と麻生派今すぐやめろ やつらを通すな 民主主義ってなんだ、これだ 言うこと聞かせる番だ俺たちが
自民党本部の両側に千人のペンライトが灯された。終わりの8時30分が過ぎても、熱気は収まることなく続いた。SNSの呼びかけに千人が駆けつけた。この間の国会議事堂正門前など、全国各地での行動は確実に広がっている。街頭へ出よう!
(滝)
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