投書「高市訪米に抗議する3・17官邸前行動」に参加した

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 3月17日・火曜日、18:30集合で「3・17高市訪米に抗議する首相官邸前行動」がおこなわれた。呼びかけは「戦争・治安・改憲NO!総行動実行委員会+α」だ。70名を超す人が参加した。
 まず、シュプレヒコールが全体で叫ばれる。
 次々とアピールがおこなわれる。
 池田五律さんは、「イスラエルとアメリカによるイラン戦争は、国際戦争法違反であり国際人道法違反だ。アメリカは『自衛隊をペルシャ湾に出せ』と言いかねない。初の戦地への派兵につながるような訪米を許してはならない。私たちは、イラン戦争にすでに加担している。私たちは、加害者になることを許してはならない」と発言した。
 日韓連帯闘争をたたかっている人は、「トランプは、世界に協力を求めている。日本からも軍艦が出撃している。ヤマトと沖縄からだ。韓国でも在韓米軍に動きがあり、反戦運動が高まっている。韓国ではKCIAが民衆の運動を弾圧してきた。韓国を見れば、日本のスパイ防止法の役割は明らかだ」と訴えた。
 再びシュプレヒコールだ。
 「大軍拡と基地強化にNO!アクション」の人は、「熊本で長射程ミサイルの配備が強行された。説明会もなく、夜中にだ。長射程ミサイルは、先制攻撃にしか使われたことがない兵器だ。3月30日に防衛省に対する交渉をする。参加してほしい」と呼びかけた。
 乱鬼龍さんは、「小林多喜二が殺されたのは29歳だ。戦前、30にもとどかない人がたくさん犠牲になった。スパイ防止法は、治安維持法の復活だ。詩人、音楽家、絵描きなど、それぞれが横に結んで、連帯し団結しよう」とアピールした。
 労働運動活動者評議会の人は、「アメリカは『ホルムズ海峡に自衛隊を派遣しろ』と言っている。日本は何が出来るか検討しているようだ。今こそ、日米安保破棄・日米首脳会談反対の声をあげていくべきだ。4月29日に政府は昭和100年を祝う式典を開こうとしている。日本は戦争でどれだけ被害をもたらしたのか。昭和100年を祝う式典に反対する。アジア太平洋戦争の反省の上にたって天皇制をなくすべきだ」と発言した。
 治安法に反対する人は、「このかん、戦争のかたちが大きく変わってきている。ピンポイントで、いっさいの人権を無視して、国家のトップの拉致・暗殺がおこなわれるなどだ。スパイ防止法は、スパイを養成する法律だ。社会を分断する。スパイ防止法に全力で反対していきたい」と表明した。
 今後の提案の中で、池田五律さんは、「防災庁設置法案について言いたい。防災というと聞こえはいいが、戦争を想定し、民衆に強制疎開させるとんでもないものだ。たくさんのイラン人が日本で働いている。在日のイラン人に対する差別、ヘイトスピーチが予想される。これとたたかっていきたい」と強調した。
 最後に、シュプレヒコールがおこなわれた。
 【おことわり】この文章は、メモにしたがって作成した。
(2026年3月18日)

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