7.6防衛省申し入れ行動
辺野古に基地はつくるな
辺野古県民大行動再開
【東京】7月6日、東京市ケ谷の防衛省に対する月例の申し入れ行動が、辺野古への基地建設を許さない実行委員会によって行われた。
反対運動への締め付けの強化
辺野古実の中村さんが主催者あいさつを行った。
「大浦湾埋立ての砂杭の工事は止まっているようだ。6月17日から、新たな海域で埋め立て工事は始まった。工事の進捗状況は5月末時点で、打ち込んだ砂杭の数は9500本、予定されている4万7千本の完成するまでには少なくとも約7年はかかると言われている。土砂投入は予定の18%、費用は80%を消化すると言われている。税金を湯水のごとくつかうのか」。
「基地反対運動への締め付けが強化されている。2年前の安和桟橋で土砂搬出作業への抗議中に、ダンプカーに引かれ、重傷を負った女性が事故で死亡した警備員に対する重過失致死の容疑で書類送検された。真相解明もしないまま、一方的に交通事故の被害者を加害者と決めつけるまったく理不尽ででっち上げの暴挙だ。強く抗議する。那覇地検は6月3日付で、米軍キャンプ・シュワブ近くのフェンスを壊したとして、作家の目取真俊さんを器物損壊の罪で在宅起訴した。フェンスはかなり劣化していた。これもまた露骨なでっち上げだ。こうした不当な弾圧に抗議する声を上げていこう」。
「南西諸島の軍事要塞化、 台湾有事を口実とした訓練が激しくなっている。6月20日からは島しょ防衛を想定した日米共同訓練、レゾリュートドラゴンが九州、南西諸島一体で行われた。民間空港利用が目的の一つとされ、宮古・石垣・与那国の三空港が使われた。初めて陸上上自衛隊のオスプレイが宮古島に飛来した。真の狙いは災害対策ではなく、石垣島に米軍やオスプレイなどを日常的に飛来するためだ。強く抗議しよう」。
「7月4日には4カ月ぶりに、辺野古で県民大行動が行われ、600人が参加した。逆風の中で、粘り強く、本土・ヤマトでの闘いを果たしていこう」。
絶対に負けられない知事選
沖縄から電話で上間芳子さんがアピールした。
「7月4日に4カ月ぶりに県民大行動があった。特徴的なことは3月19日の事故で亡くなった方々への黙とう捧げてから行動を開始した。2年前の安和での事故で、私たちの仲間が重過失致死の容疑で書類送検されている。こんなことはありえないことで、抗議していかなければいけない」。
「ケガした人のメッセージ、『骨は折れても心は折れない』。いっしょに闘っていかなければいけない。目取真俊さんがフェンスを壊したということで、一連の知事選に向けての沖縄県民に対する攻撃がかけられている。それに負けてはいけない」。
「杭打ちは去年の6月から11月まで台風のために、仕事は出来ずに避難していた。仕事をしていなくても、2億2千万円あまりのおカネがムダに使われてしまう。日米合同演習が行われている。宮古・石垣には佐賀の自衛隊のオスプレイも来て訓練が行われている」。
「絶対に知事選負けるわけにはいかない。親戚とか友人がいたら、ぜひとも声をかけて、沖縄をふたたび戦場にさせないためにも勝っていかなければならない。沖縄県の問題ではない。県外も含めてみんなでがんばっていきましょう」。
馬毛島基地建設反対支援する会の内藤さんが、馬毛島での基地建設に反対し、裁判を行っていることを報告し応援のアピールをした。
最後に、沖縄県知事戦で玉城デニー氏への支援の訴えが行われた。次回は8月3日月曜日午後6時半から。参加しよう。 (M)

辺野古の行動と連帯して申し入れ行動(7.6)
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