2.24在大阪ロシア総領事館前抗議行動とスタンディング
ロシアは即時停戦し、ウクライナから撤退せよ
【大阪】 ロシアのウクライナ侵略開始から4年になる2月24日、「しないさせない戦争協力ネットワーク」「ロシアの即時停戦・撤退を求める高槻市民グループ」「戦争法廃止!豊中市民アクション」「とめよう改憲!大阪ネットワーク」「木村真事務所」の呼びかけで、ロシア総領事館前抗議行動(12時から)とJR大阪駅前スタンディング(18時から)が行われた。「おおさか総がかり行動実行委員会」も賛同団体として参加した。
平日の昼にもかかわらず、豊中市にあるロシア総領事館前の抗議行動には主催者の予測を大幅に上回る100人が参加した。大阪駅前でのスタンディングにも70人が参加し、ロシア政府とプーチン大統領に対する抗議の声を上げた。
ロシア総領事館前で
最初に、この戦争で犠牲になったウクライナの市民、犠牲になったウクライナ軍およびロシア軍の兵士に対する黙禱がささげられた。
主催者あいさつは「高槻市民グループ」の山本健治さん。「高槻市民グループ」は毎月24日12時から、「豊中市民アクション」とともにロシア総領事館前での抗議活動を行っている。
山本さんは「何としてもロシアによる侵略をやめさせなければならないと、領事館前での行動を続けてきた。しかし、4年も抗議行動が続くとは思ってもみなかった。ウクライナ市民は現在、マイナス15度、20度という厳しい気象条件の中で、燃料施設や発電所等が破壊され、暖房もままならない中で頑張っている。このウクライナの人たちを支えていくぞ、この侵略戦争をやめさせるぞ、という決意で今後も領事館前での抗議活動を続けていきたい」と闘争継続への決意を語った。
「豊中市民アクション」の熊野さんは、「プーチン大統領は第二次大戦後の77年間の国際社会の平和への努力を踏みにじった。ロシアの行為が認められれば力は正義なりの時代に戻ってしまう」と危機意識をあらわにした。
次に、地元豊中市の「新日本婦人の会」の人たちの指揮で「青い空」を歌う。この後、「大阪総がかり行動」の構成団体である「大阪憲法会議」の三宅さん、「しないさせない戦争協力関西ネットワーク」の山本さんと発言が続き、最後に大阪総領事に対する抗議文を総領事館側に渡し、抗議行動を終えた。
JR大阪駅前スタンデング
18時からはJR大阪駅前のバスターミナルに隣接した広い歩道でのスタンディング。約70人の参加者がそれぞれの思いを書いた横断幕や、プラカードを持って並び、ビラを配り、シュプレヒコールを行った。そして、呼びかけ団体の人だけではなく、飛び入りの人もマイクを持ち、ウクライナを侵略したロシアへの怒り、停戦の願い、戦争の犠牲になった人々への哀悼の気持ち、急速に進む日本の軍備拡張への危惧等々を、バスを待つ人たち、歩道を通る人たちに訴えた。通勤時間帯でもあり、この歩道はバスを待つ人たちだけではなく、JR大阪駅、私鉄や、地下鉄の各駅に向かう人たちも大勢通る。
参加者は声を張り上げ唱和する、「ロシアはウクライナ侵略をやめろ、国連憲章を守れ、今すぐ停戦せよ、誰も殺すな、子供を殺すな」と。そして大きな声で叫ぶ、「ウクライナに平和を!」 (山三)

大阪ロシア総領事館に向けて「ロシアはウクライナから撤退せよ」とコール(2.24)
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