寄稿:11月の19国会行動に参加して
寄稿:11月の19国会行動に参加して
高市早苗首相になって、にわかに戦争体制作りが本格化した。安倍晋三以後の岸田、石破ではリベラル過ぎたという右翼のうっぷん晴らしのようである。憲法改悪、スパイ防止法、「CIA」設立、非核三原則の空洞化、原子力潜水艦の新造、そして台湾有事は存立危機事態であるとの国会発言。トランプの言いなりに軍事費を増やし、経済浮揚のためにとバラマキの積極財政、財政規律などあってなきがごとし。
10年続いている、戦争法閣議決定抗議。11月の19国会前行動は、寒風の中、いつになく参加者が多く800人を超した。戦争体制作り加速への危機感だ。政党や団体あいさつのいくつかを紹介する。
「高人気の高市政権は早期解散するかもしれない。立憲リベラルは党派を超えて団結しよう」。
「沖縄は台湾危機としてミサイル基地が作られ、避難訓練までなされている/米軍兵による性犯罪は一向に終わらない。最近では、MPが単独で盛り場を警戒し、復帰前のようで怖い」。
「横須賀ではトマホークが自衛艦に装備される。1600キロも飛翔し、開戦の武器である。そんなものがまさか自衛隊の装備になるとは! 配備反対の署名活動をした。全国から3万7000余集まった。“抑止になればいいんじゃない“という市民の声が多く、戦争の実態を知らないなーと思った」。
「日中国交回復の文章には台湾が中国国内問題であると明記。高市は安倍ですらいわなかった、台湾への言及を国会で発言。われわれが相手側になったらどうなるか考えるべきだ」。
韓国の平和勢力からは、先のクーデター騒動への即座の激励があったことへの感謝と、東アジアの平和のために頑張ろうと連帯メッセージがあった。 (W)

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