社民党が第一声

1.27衆院選公示日に新宿駅南口

 【東京】1月27日、社民党は、衆院選の公示日に新宿駅南口で第一声を行った。
 社民党党首の福島みずほ参議院議員は、「社民党から選挙区で8名、比例ブロックで7名が立候補する。東京選挙区は、大椿ゆうこが立候補しました。比例区は社民党と書いてください。大椿さんは、長生炭鉱の問題、、非正規・パート・派遣、働く人の様々な問題を取り組んできた。大椿ゆうこを国会に戻してください」と発言。
 福田光一さん(東京北区区議会議員/新社会党東京都本部委員長)は、「大椿ゆうこさんを国会に戻すために全力で社民党を応援します。自民党は大企業を優遇し、消費税で民衆から搾り取っている。消費税を廃止し、減税を訴えるのは、国民の生活を豊かにしていきたいからだ。格差を助長する政治をやめさせよう」と訴えた。
 和田靜香織さん(ライター)は、「東京は家賃が上がっている。住めるところがない。生活が不安定です。大椿さんは、同じ目線で助けてくれる。雇止めにあうと自分が悪いと考えがちだが、大椿さんは労働組合に入って闘って政治が悪いと実感していった。一緒にならんで、ぐっと引っ張ってくれる人だ。政治の現場に戻ってきてほしい」と発言。
 竹信三恵子さん(和光大学名誉教授 )は、「シングルマザーの苦しい生活状況が届いている。雇止めが繰り返されている。なんとかしなければならない。そのために大椿ゆうこさんの力が必要です。国会に戻すために応援お願いします」と発言。
 社民党比例東京ブロックに立候補する大椿ゆうこさん(前参議院議員・社民党副党首)は、冒頭、沖縄2区に関する立場について、「私がここに立っていていいのか悩みました。社民党は、沖縄2区に候補者を立てることになりました。昨年の11月、私たちの仲間であった新垣邦男衆院議員が離党することがありました。今回、沖縄2区で中道連合から新垣議員が立候補しています。社民党は、中道連合では辺野古新基地を阻止できないと判断し、元衆院議員の瑞慶覧長敏さんが立候補します。私は反対し、沖縄県民に向き合うべきだと言いました。いまでも悩みながら立っています。選挙後、この判断が正しかったかどうか明らかになると思います。沖縄の人たちの声を聞き続け、受け止める。社民党への批判も含めて聞き続けるという立場です」と述べた。
 そのうえで「社民党比例東京ブロックに立候補する高市早苗総理が『私でいいですか』といって今回の大義なき解散総選挙、本日から衆議院選挙が始まります。なんと850億円の税金をも費やしてこの選挙をするんです。この物価高の中、生活が苦しいというのに、本当にあなたたちのことを考えていると言えるのでしょうか。私は、私たちの暮らしなど一向に考えていない。まさに国民生活を考えない大義なき解散を行う高市政権を許していいのか。そのことが問われている選挙です」。
 「社民党を皆さんにおすすめする一つの理由は人権です。今、政治の現場では外国人問題、外国人政策、こんなことがよく言われるようになりました。外国人問題が多発しているかのように言われてます。外国人が私たちの暮らしを圧迫しているというふうに言われます。政治の現場から差別は生まれる。私は2年4カ月、国会議員をしていて、そのことを間近に見てきたんです。ブレずに人権を訴える。多文化共生の中で私たちはともに生きる。排外主義がはびこる今こそ訴えたい」と強調した。
 ラサール石井参議院議員(社民党副党首)は、「大義なき選挙だ。高市さんが宗教団体から多額の献金、自民党と統一教会との癒着が明らかになった。その報告書に高市さんの名前が32回も出てくる。そういう姿がさらされて支持率が下がることを恐れて無理やり解散した。維新は国保逃れを組織的にやっていた。高市さんは、過半数だったら辞めると言っていた。辞めてもらいたい。中道連合は、『原発は将来的には廃止するが、再稼働は容認』だ。辺野古基地建設も容認だ。安保3文書も合憲だ。社民党は消費税廃止し、皆さんの生活を守っていく」と発言した。
 最後に社民党の選挙区候補者の記入、比例ブロックは社民党と記入することを確認した。        (Y)

社民党の衆院選アピール(1.27新宿駅南口)


 

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