8.8軍政にミャンマー大使館前で抗議行動

 【東京】8月8日午後3時半から、ミャンマー大使館前で在日ミャンマー人や支援者ら数百人が、「アウン・サン・スー・チー氏らすべての政治囚の即時解放と国軍による残虐で無差別の空爆をやめろ」、ミャンマーの民主化を求めてシュプレヒコールを上げた。
 参加した日本人が「私たちは1988年8月に起こった反政府・民主化デモで弾圧されながらも、ミャンマーの民主化のために闘って亡くなった方に、追悼の意を送ります。また、ミャンマー内外の市民のすべての民主化のための市民の抵抗を支持します」と話した。
 そして、長年に渡り民主化運動を支援している熊沢さんが「ミャンマーの人たちは1988年ではなく、1962年から民主化のため、国の自由・平和、民主主義を取り戻すために戦っている。2016年、ようやくNLD政権ができ、平和になり、民主主義の国になると思ったら、2021年にまた軍事クーデタ―が起こってしまった。だから、私たちは闘わなければいけないのです。私たちは闘い続けます。ミャンマーが平和で民主主義の国になるように強く望みます。そのためにいっしょにがんばりたい」と訴えた。
 1988年にミャンマー全土で起きた「8888民主化運動」から38年となった8月8日、日本各地でミャンマー軍に対する抗議活動が行われた。ミャンマーの最大都市ヤンゴンでは、ミャンマー軍や警察による厳重な警備をかいくぐり、路上でプロジェクターを使い抗議のメッセージを投影する活動が行われた。
 在日ミャンマー人たちは全国各地で駅頭での募金活動を継続し、闘う記念日にはミャンマー大使館への抗議を続けている。継続した支援をしよう。  (M)

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