「19日」国会前行動
戦争できる国づくりを許さず、
選択的夫婦別姓を実現しよう!
♯theEND自民党政治
【東京】5月19日、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会と9条改憲NO!全国市民アクションは、衆院第2議員会館前で「戦争できる国づくりを許さず、選択的夫婦別姓を実現しよう! ♯theEND自民党政治 ♯5・19議員会館前行動 」を行い、700人が参加した。
主催者あいさつを菱山南帆子さん(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会共同代表)は、「自民党参議院議員の西田昌司の沖縄史実を歪める発言に対して糾弾する。この発言に対して便乗して沖縄差別、歴史の歪曲を進める参政党の神谷宗幣参議院議員の発言も糾弾する。神谷議員は、『女性が何人子どもを産んだかがキャリアになる』など発言した。彼らは差別をすればするほど人が集まり、カネが集まるとわかって、このような発言をしている。差別発言をするような議員は落選させるしかない」と批判した。
さらに「今、国会では敵基地攻撃能力の能動的サイバー防御法、学術会議解体法が通過したり、少数与党になっても戦争推進にむけて策動している。選択的夫婦別姓も実現するかもしれない状況であるにもかかわらず、自民党の敵対、野党の一部は逆行する法案を提出する。選択的夫婦別姓に反対する議員は、みんな戦争推進に加担している。一人一人が尊重され個人が大事になってしまう社会になったら戦争がしにくくなるから家族の一つの単位で管理しやすくしようとしている。家父長制を捨てきれない人達が足をひっぱっている。このような勢力と真っ向から対決し、差別と戦争をなくしていこう。都議会議員選挙、参議院選挙は。敵対する議員を落選させよう」と訴えた。
国会議員の倉林明子参院議員( 日本共産党)、有田芳生衆議員 (立憲民主党)、 福島みずほ参議院議員(社民党)から連帯発言が行われた。
沖縄戦の歴史の書き換えを許さない
高良鉄美参議院議員(沖縄の風)は、「自民党の西田昌司参議院議員の発言は、『ひめゆりの塔史実』が歴史の書き換えと言った。さらに『自分たちが納得できる歴史を作らなければならない』と言った。沖縄戦から80年、研究者が聞き取りをして積み上げてきた。歴史の書き換えは絶対に許さない。国民保護法による避難計画は沖縄戦の時の疎開とまったく同じだ。軍の命令でマラリアの汚染源に送った疎開だった。マラリアで多くの民衆が亡くなった。軍はマラリア特効薬を民衆に渡さなかった。軍隊は住民を守らないのは事実だ。憲法を守り、国民主権を実現しなければならない」と発言した。
35万2068人筆の署名提出
主催者は、3月から取り組んできた「大軍拡反対請願署名」(「税金はくらしの拡充に 戦争準備の軍拡は中止して、憲法、平和、いのち、くらしを守る政治への転換を求める請願署名」)と「憲法改悪を許さない全国署名」が35万2068人分を野党議員に手渡し、共に「自民党政治の終わり」を実現していくことを確認した。
栗田禎子千葉大教授(日本学術会議『特殊法人化』法案に反対する学者・市民の会」)は、「学術会議法案は、憲法23条で保障された学問の自由を破壊する法案だ。政府に忖度することなくものを申す科学者集団とし発足した。衆議院の審議過程で憲法破壊と中傷発言が繰り返されている。それらの発言を文科相が追認している。憲法を壊していく学術会議を作ってはならない。参議院での成立を止めよう」と強調した。
山添健之弁護士(自由法曹団)は、5月16日に参院本会議で能動的サイバー防御法案成立への抗議と廃止を訴えた。
谷口初江さん(「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」)は、千葉市の幕張メッセで5月21日から武器見本市「DSEI Japan2025」に対して会場前で約350人で抗議したことを報告した。
宮子あずささん(コラムニスト、看護師)は、選択的夫婦別姓に対して賛成を明確にしない野党、一部の宗教右派、極右に抗議し、「女性も男性もそれぞれが個人らしく生きられる社会を真剣にめざして闘っていきましよう」と呼びかけた。
最後に行動提起を行った。 (Y)

国会議員に署名を提出する(5.19)
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