7.19国会議員会館前行動
9条生かして世界平和を実現させよう デマ・ヘイトを許さない
【東京】7月19日午後2時から、衆議院第二議員会館前で「9条生かして世界平和を実現させよう!デマ・ヘイトを許さない!TheEND自民党政治7・19国会議員会館前行動」が共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクションで行われ、600人の参加があった。
翌日が参議院選挙の投票日ということもあり、国会議員の参加は大椿ゆう子参議院議員候補のみで、立憲民主党と日本共産党は連帯メッセージが読み上げられた。
参院選後の政治の激変に備えよ
司会の菱山さんが「参議院の選挙期間中、今までないくらい宣伝カーから差別排外主義がうずまくあり得ない状況となっている。これに対して、私たちはきちんとノーの声と差別を助長するような候補者にはぜったい投票しない」と訴え、集会が始められた。
戦争をさせない1000人委員会の染裕之さんが主催者あいさつ。
「参議院選挙は報道されている通り、与党過半数割れではないか。反グローバリズム、日本人『ファースト』そうしたことを主張する政党がいて、票数を集めるのではないか。議席を獲得するのではないか。しっかり注意を払う必要がある」。
「それにはいろんな要因がある。一つはネット社会の中で、排外主義スローガンが繰り返し流れてくる、そして拡大していく。こうした声には私たちも負けることなく、声を上げていく。誰一人取り残さない社会の実現、軍拡ではなく市民生活が第一。国籍や性別や思想で差別されない社会の実現、このことが重要だということを改めて確認したい」。
「選挙戦が終われば政局が大きく動いていく。私たちの運動も極めて重大な局面を迎える。がんばっていくことを確認したい」。
社民党副党首の大椿ゆう子さんの発言
続いて社民党副党首の大椿ゆう子さんが発言した。
「参議院選挙、今までとステージが違う。本来であれば物価高に対して、各党どのような政策を打ち出していくのか、そのことに激論が交わされる選挙でなければならない。戦後80年、どのように平和を築いていくのか、憲法改正の声が大きくなっているが、私たちは憲法改正に反対だという声が争点になるそんな選挙であるべきだった」。
「参政党が日本人ファーストと言い始めた。すると各党がそれに追随するように、外国人を規制しようとする政策をどんどん打ち出した。外国人のことを叩けば票がとれる。そういう流れが確実に出来ていることに、非常に恐ろしさを感じている」。
「外国人が日本社会を悪くしたのだろうか。今の私たちの暮らしのしんどさ、この現状は外国人によってもたらされたのだろうか。私はそうは思わない。自分が非正規労働者として雇いどめ解雇された経験がある。私たちのこの暮らしがここまで格差・貧困が広がっていった背景は何か。それはこの国が30年間にわたって、非正規労働者を増やし続け、低賃金を固定化してきた。いかに安く使い、いかに簡単に首を切れるかに、そういう働き方を続けてきた。この自民政治にこそ大きな問題がある」。
「差別・排外主義の流れに抗議の声を上げなければいけない。私たちは絶対に差別は許さない。それを皆さんと確認したい。差別ではなく共に生きる道を」。
韓国平和団体が平和のメッセージをよこした。共にスローガンを確認したいということで「敵対と戦争を終わらせよう。朝鮮半島の平和協定締結と日本の平和憲法の実現で東アジアの平和を築こう」と国会に向けて唱和した。
次に、気候変動問題を取り組んでいる黒部睦さんの訴えがあった。続いてJAL不当解雇撤回争議団がアピールした。
最後に行動提起。次回は8月19日(火)午後6時半から、衆議院第二議員会館前。9月19日(金)午後6時半から7時45分まで。戦争法の強行採決から10年、大きく構えて取り組みたい。国会正門前として取り組む。パレスチナに平和を緊急行動が7月27日(日)午後5時から、イスラエル大使館前。 (M)

「自民党政治はEND!」とアピール(7.19)
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