闘う仲間の皆さんへ
趣意書
資料
琉球弧の島々へのミサイル配備、軍事要塞化が一気呵成に進行しており、それに符合して、日米の合同軍事訓練が絶え間なく行わています。
中でも、米海兵隊の「海兵沿岸連隊」への再編とEABO戦略に呼応する陸上自衛隊の統合作戦司令部新設があり、軍事費は増大、軍拡は現在進行中です。
国是であるはずの「文民統制」はすでになきが如く、自衛隊の旧日本軍化、戦前回避の傾向が強まっています。
市民社会では、自衛隊による住民懐柔策、宣撫工作が活発になり、子どもたちが自衛隊参加のイベントに囲い込まれようとしています。
軍隊の音楽演奏会が最たるもので、音楽の持つ文化的価値や普遍性を利用して、軍事組織の暴力性をオブラートに包んで、軍事の側へ引き入れようとしています。
昨年、与那国や石垣には自衛隊と共に米軍が上陸し、軍事訓練を行いました。
宮古では、これまで住民の激しい抵抗と首長のNOの前で、米軍の上陸は押しとどめてきましたが、自民推薦の市長に変わり、米軍上陸がいつ行われるか、厳しい状況が迫っています。
今回、8月31日17時から、沖縄コンベンションセンターにて開催される「第15旅団音楽隊と第3海兵遠征軍音楽隊のジョイントコンサート」は、まさに陸自と海兵隊の共同行動の先鞭となるイベントです。
私たちは宮古島住民にとっては、海兵隊上陸の狼煙となるイベントとして立ち現れています。
宜野湾へ出向いて抗議行動を行いたいと思いますが、沖縄島の皆さんの力を借りなければ実現できません。島々から沖縄へ、そして沖縄の皆さんと共に、全国の仲間にも呼びかけ、抗議とせっかくの機会なので集会もおこなうことができればどんなにか心強いことでしょう!
参院選後、急伸する「差別排外主義」「天皇主義」「核保有」を論じるファシズムの萌芽に反ファシズムの戦線を構築して、反戦を貫かなければなりません!
ぜひ、連帯と共闘をお願いしたいと思います。7月29日
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
【編集部】石垣島で闘う人から、共に反対の声をあげて欲しいと要請がありました。

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