2・18特別国会開会日行動

高市戦争準備政権を倒そう

「国家情報局」法案反対

 【東京】2月18日、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、9条改憲NO!全国市民アクションは、「翼賛国会許さない!スパイ防止法と高市改憲NO!2・18特別国会開会日行動」を行い、250人が参加した。
 菱山南帆子さん(9条壊すな!実行委員会)が主催者あいさつを行い、「今日から高市政権によって悪法が提出される。物価高や生活の苦しさなどを背景にして中国に対する嫌悪が広がっている。長きにわたる自民党政治、アベノミクスによって生活が苦しい状況を外国人のせいにするのは許せない。高市首相の身勝手な解散によって大雪によって投票にいけなかった人たちがいた。この悔しさをバネにし、改憲反対の国会議員と市民の共同で運動を作っていこう」と訴えた。

翼賛国会に抗して共闘強化へ


 国会議員からのあいさつ。
 「沖縄の風」の伊波洋一参議院議員、高良沙哉参院議員が参加。伊波さんは、「高市さんは国論を二分するようなことをやると言っている。沖縄を犠牲にして台湾を守るという戦争と憲法改正をやるということだ。安倍政権によって戦争ができる状態になっており、問題は気運だ。『台湾有事』という言葉が一人歩きしている。アメリカの戦略は、日本の自衛隊を台湾有事に参戦させることが狙いだ。沖縄はその犠牲にされようとしている。南西諸島の住民避難計画は、すでにできている。それらを実行する首相を求めている。米は2028年に達成すると言っている。そんなことは止めていかなければならない」と強調した。
 福島みずほ参議院議員(社民党)は、「国会が始まり150日間の攻防だ。選挙の結果は厳しかったが、この流れを皆さんとともに止めていきたい。高市さんは、選挙前に安全保障政策の抜本的強化、インテリジェンス機能の強化、積極財政などを押し進めていく、と言っていた。戦争の継続能力を作ることまで考えている。国民にまったく説明しないで信任を得たと言っている。暴走しかねない高市政権を止めよう」と発言。
 小池晃参議院議員(日本共産党)は、「戦後最短の選挙は異常だった。国民にまともな説明もせず選挙に逃げ込んだ。小選挙区制によって4割にみたない得票によって3分の2以上の議席を獲得した。国論を二分する政策の中身も語らない。白紙委任を託され、フリーハンドを渡されたなどと言っている。数の力で強行することを断じて許さない」と訴えた。
 集会では大軍拡反対請願署名(24万4689人分)などの提出行動も取り組まれた。
 続いて角田富夫さん(「共謀罪NO!実行委員会」)、平井哲史さん(法律家6団体・自由法曹団)がスパイ防止法の危険性と制定阻止に向けてアピールした。
 最後に高田健さん(9条壊すな!実行委員会)は、「社会全体の空気が右よりになっている。社会の重心が右によって振れている今、その真ん中はなんなのか。『左側で何が悪い』と言い切ることが必要だ。自民党などの議員たちは、憲法9条に手をつけると言っている。高市戦争政権を倒す、改憲、戦争を許さない闘いをともに行っていこう」と発言した。(Y)

特別国会開会日行動に「高市政権打倒」のシュプレヒコール(2.18国会前)

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