6・13普天間基地を返せ6月アクション

「辺野古唯一」はウソだ!

 【東京】6月13日午後3時から、JR新宿駅東口で、「『辺野古唯一』はウソだ! 普天間基地を返せ6月アクション」が、辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会の主催で行われた。暑い日中にもかかわらず、160人が駆けつけた。
 司会者の沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの平良さんが最初に発言した。
 「辺野古が唯一」の解決策はウソだ!普天間基地は返還されない、というリーフをもとに、5月の下旬から約20日間、各地でリーフを配ったり、駅でスタンディングをやったりのアクションを行ってきた。その集約点としての今日のデモだ。
 続いて、リーフに書いてある四つの質問と回答を読み上げた。①日本政府は「辺野古が唯一の解決策」と言っていますが、本当ですか。回答 ウソです。辺野古以外にも検討された選択肢が存在します。②普天間基地は本当に返還されるのですか? 回答 返還されない可能性があります。③「沖縄の基地負担軽減 海兵隊4千人のグアム移転」は進んでいるのですか? 回答 進んでいません。移転計画そのものが破綻しつつあります。 ④辺野古新基地と南西シフトは関係があるのですか? 回答 重要な関係があります。回答は簡略したものの後に、それを説明文章がついていて、今回それも読まれたが略した。

沖縄からアピール

 沖縄から、上間芳子さん(沖縄平和市民連絡会)が電話によるアピールを行った。
 「私は毎日辺野古のゲート前で座り込みをしている。普天間飛行場の返還については、1995年の少女暴行事件が起こり、SAKO合意がなされた。辺野古基地は滑走路が1800mしかない。緊急時の場合は那覇空港か下地島空港を使うと言われていた。辺野古と普天間両方維持したいというのが米政府の意図だ。自衛隊も米軍と共同でやっている」と紹介し、普天間基地はアメリカに持って帰る。私たちは戦争につながる基地はいらない。それを全国に広げて、がんばっていきたい」と訴えた。

三団体が行動の報告

 「戦争反対、基地はいらない、NO WAR、NOベース」とミニコールとプラカードでのアピール行動。豊岡マッシーさんの琉球音楽が披露された。
 6月アクションを行った三団体からのアピール。
 ストップ辺野古埋め立てキャンペーンの加藤さん。
 「辺野古の受注している企業の前で、抗議のスタンディングを行っている。6月9日、品川の大林組の前と品川駅、6月は株主総会の季節だ。6月24日五洋建設、6月29日大林組がある。防衛費43兆円のうち、11兆円が建設関係に当てられる。防衛関係企業からはこれからは防衛でやっていくと社長が発言するくらいだ。こんなことではいけない。抗議をしていく」。
 「沖縄と私」の平良さんが「町田市で活動している。6月1日、町田駅など三カ所で活動した。声をかけてくれる人もいた。世論は変えられると話をした」と報告した。
 「沖縄の映画を観よう!かわさき」 が報告。
 「辺野古の海を遺骨の混じった土砂で埋めるなの署名、ジュゴンの海・やんばるの森を守ろうという署名を長年続けている。署名をすることによっていろんな人と話ができる。チラシを取ったりや署名をやってくる人が増えている。川崎市平和館が作られていて、展示とアピール行動に参加した。沖縄の映画をやった。隣では沖縄の慰安婦問題をやっていた。沖縄の慰安婦の方が1975年に名乗り出た。沖縄には145カ所の慰安所もあった。女性への性暴力の問題を含めてその問題を広く伝えたい」。

玉城デニー知事の再選を

 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの青木さんが「世界一危険な普天間基地は滑走路にあるべきクリアーゾーンがない。そこに小学校がある。絶対に返してもらう。6月25日『沖縄はいま ふたたびの戦場を拒否する』集会に参加を。9月13日に沖縄知事選がある。政府・自民党は玉城デニー知事をつぶそうと様々な弾圧をかけている。沖縄の闘いは勝つまであきらめない。玉城デニーさんを当選させよう」と特別アピールを行った。
 プラカードを掲げてアピール行動を行い、新宿一周のデモを行った。       (M)

「日本政府のウソを許さない!米軍基地被害を止めよう!」(6.13)


 

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