「地政学的カオス」をめぐる討論のために(中)

分極化と遠心化―統制不能の力学とエスカレートする軍事化 2 帝国主義諸国関係の再編――新興国家、とりわけ中国の位置  グローバルな「地政学的カオス」について語るとき、われわれは?中国の経済的・軍事的拡張主義と東シナ海、南 […]

「地政学的カオス」をめぐる討論のために(上)

世界の枠組みの構造的変化の中で問われている課題とは? 国富建治  以下に掲載するのは、今年五月に京都で行われた政治懇談会の場で、筆者が行った現代世界の政治的枠組みをとらえるための報告レジュメを文章化して雑誌『情況』二〇一 […]

新しい情勢局面のもとで何が問われているのか?(下)

かけはし2013年3月18日号 脱原発運動と衆院選が示したもの (下) 「アベノミクス」=「あとは  野となれ山となれ」攻撃  今回の衆院選で選挙民が最も関心を示したのは、原発ではなく「景気」だったとされている。 「景気 […]

新しい情勢局面のもとで何が問われているのか?(中)

かけはし2013年3月11日号 脱原発運動と衆院選が示したもの (中) 自民党政権下の脱原発運動に問われる課題  そこで問われるのは、少なくとも以下のことがらであろう。(1)昨年九月一四日、民主党政権の中で二〇三〇年代の […]

新しい情勢局面のもとで何が問われているのか?(上)

かけはし2013年3月4日号 脱原発運動と衆院選が示したもの (上)  二〇一一年の福島原発事故の惨事を契機にかつてないほどの高揚を見せた脱原発運動は「あじさい革命」と言われるほどの社会的現象となった。しかし昨年末の総選 […]

中国海軍による「レーダー照射」問題

あらゆる軍事挑発外交反対その時「ゆうだち」は何をしていた? 武力衝突、一歩手前?   「艦と艦の間の三キロという距離は、人が一・五メートルぐらいの距離で刃物を向けられたようなもの」(自衛隊幹部)。そのような至近距離にまで […]

中国と日本の労働者民衆は「領土ナショナリズム」を 超えて搾取と抑圧に対決し共同の闘いに踏み出そう

日本帝国主義の「尖閣」領有反対東アジアの平和創出のために!プロレタリア国際主義から「領土問題」を考える 読書案内 『尖閣諸島問題 領土ナショナリズムの魔力』岡田充著 /蒼蒼社/1900円+税 日中台米の国際関係から  書 […]

「民間東アジアフォーラム」(台湾)の声明

歴史に向き合い、争議を解決し、平和に邁進しよう  以下に掲載するアピールは、さる一〇月六日台湾で開かれた「民間東アジアフォーラム」での論議を通じてまとめられたもの。このフォーラムには、台湾をはじめ中国本土、韓国、沖縄、そ […]

「対話」以外に解決の道なし

9.28「領土問題」の悪循環を止めよう市民アピール、相次ぐ共感の署名 排外主義の波に抗して 九月二八日、参院議員会館で「『領土問題』の悪循環を止めよう!――日本市民のアピール――」に関する記者会見と院内集会が開催された。 […]

新たな情勢認識の上で 釣魚台運動を考える

陳 景基(香港・先駆社)  香港の活動家たちによる八月一五日の釣魚台上陸は香港・中国に大きな反響を呼び起こし「愛国」感情を沸騰させていると報じられている。香港・先駆社の同志は、以前に「保衛釣魚台」運動が持っていた民主運動 […]

尖閣めぐる領土主義に反対する

「人民日報」紙は尖閣諸島の日本帰属を認めたのか?外務省・日本共産党の手前味噌的解釈排し国際主義を貫こう  右翼民族主義ポピュリスト・石原慎太郎都知事による尖閣諸島購入発言から、野田佳彦首相・民主党政権による国有化への動き […]

クライメート・ジャスティス運動と脱原発を結合した環境社会主義の道

エコロジー社会主義とマルクス主義の復権新自由主義がもたらした環境災害危機を突破するオルタナティブを 「社会的弱者」に集中する被害  二〇一一年三月一一日に東北・東日本を襲った震災・津波・原発災害から九カ月余が過ぎた。 犠 […]