ロシアは侵略を止めよ!

ウクライナの未来を大国が決めるな
2・24ロシア大使館前行動
 

 【東京】 2月24日正午から、ロシア大使館近くで「ロシアは侵略を止めよ!一刻も早く公正な和平を! ロシア大使館前行動」がよびかけ:日本平和委員会、憲法9条壊すな!実行委員会、賛同:ウクライナ民衆連帯募金、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)で行われ40人程が参加した。
  ロシアによるウクライナ侵略が開始されてから、2月24日で4年が過ぎ、5年目に入ろうとするこの日に、ロシア大使館に対して「ロシアはただちに、侵略戦争を止め撤退を求める」行動を行った。
 本来なら大使館前に行き、直接抗議の声を響かせるところが、日本の警察によって厳重に守られた大使館前に行くことが出来ず、近くの飯倉坂交差点での抗議行動となった。シュプレヒコールの後、集会が行われた。最初に毎月抗議行動を行っている日本平和委員会が発言した。

戦争犯罪、国連憲章違反だ

 「ウクライナ軍の死傷者は50~60万人、死亡者は6~10万人、民間人の死者は1万5千人以上。ロシア兵士の死傷者は160万人。ロシアは何のために自国の青年の命を犠牲にしているのか。ロシア軍はミサイルとドローンによる攻撃を続けている。多くのウクライナ人の命、住宅、家庭、生活基盤を奪っている。性暴力も行われている。捕虜の虐待は国際人道法違反に該当する。違法に子どもをウクライナから連れ去ったことに対しては、国際刑事裁判所が戦争犯罪の疑いで、プーチン大統領らの逮捕状を出している」。
 「ロシアの行為は国連憲章違反だ。トランプ大統領はプーチンを擁護するような態度だ。ウクライナの市民は和平を求めているが極めて厳しい選択をせまられている。『国連憲章と国際法に基づく公平な和平の実現を』の声を上げることが求められている。ロシアはウクライナから撤退すべきだ」。
 続いて、憲法9条壊すな実行委の高田健さんが「ウクライナ侵略を続けるプーチン大統領に強く抗議する。大阪のロシア領事館の前、愛知県、北海道などいろんな所で抗議行動が行われている。アメリカやロシア政府に対してダブルスタンダードで対応している高市政権を批判し、本当に戦争を止めるための行動をしろ」と要求した。
 次にウクライナ民衆連帯募金の加藤直樹さんがウクライナ現地の動きとウクライナ募金について話した(別掲)。、武器取引反対ネットワークの杉原浩司さんが「日本のサハリンからの天然ガスの輸入を未だに止められていない。戦争の資金源を与え続けている。この問題に本気で取り組まないといけない」と訴えた。日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会 とユーラシア協会からの発言もあった。最後にロシア大使館に向けて、プーチンは直ちに戦争を止めて、占領地から撤退せよとシュプレヒコールした。     (M)

「ロシアのウクライナ侵略を糾弾!」(2.24ロシア大使館付近)

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