国際委員会

パレスチナ人民と連帯を

新植民地主義的侵略をやめろイスラエルによる虐殺許さない占領をやめ平等な民主的民族的権利を  最近数週間、エルサレムのパレスチナ人は一斉に、自分たちの基本的な権利―何世代にもわたって家族が住んできた自分自身の家に住むという […]

第4インター国際委員会決議(上)

歴史的分岐点への主体的挑戦  以下は、今年2月末に開催された第4インターナショナル国際委員会で採択された国際情勢決議。現在の歴史的局面を人類史的分岐点ととらえ、エコ社会主義的危機突破に導く闘争の具体化が中心的問題意識。( […]

COP26に向けた気候変動に関する決議

かけはし 第2659号 2021年3月29日 2021年2月 第4インターナショナル国際委員会  第4インターナショナルは今年2月に、オンラインでの国際委員会を開催。各国支部、オブザーバー組織の代表にゲストを加え、60人 […]

軍事的秩序に反対し、ミャンマー人民・諸民族との連帯を!

かけはし 第2658号 2021年3月22日 第四インターナショナル国際委員会決議2021年2月24日     (1)  ビルマ国軍(タットマダウとして知られる)は、2021年2月1日の反乱で初めて権力を掌握したのではな […]

トランプの敗北は世界規模で権威主義右翼の勢いを削ぐ

声明 第四インターナショナル・ビューロー 2020年11月30日 トランプの敗北歓迎!  米国大統領選はトランプの構想に深刻な敗北をもたらした。バイデンは、8000万票と、トランプに対する70人以上のリードを意味する選挙 […]

パンデミック下での危機集中に立ち向かい生命に対する民衆の力取り戻せ

支配階級に対抗する統一戦線を 2020年10月19日 第四インターナショナル執行ビューロー はじめに  二〇二〇年は、いままでのところ大きな危機が集中した年となっている。もっとも特徴的なのは、第二波のピークを迎えたかに見 […]

スリランカ NSSPについて

核心的な原則での決裂を確認 10月2日 第四インターナショナル執行ビューロー  第四インターナショナル執行ビューローは、NSSP(ナヴァ・サマ・サマジャ党)との関係に関し、以下の声明を出した。  二〇二〇年はじめ、スリラ […]

NSSPの伝統を発展させよう

スリランカ 新平等社会党(NSSP)員への公開書簡 7月5日 レフト・ヴォイス  「その通り。私は統一国民党(UNP)に加入した」[訳注1]。 「私はUNPを活気づけるだろう」。 「もしマルクスが今日生きていれば、(スリ […]

歴史的大転換宿す世界 (下)

生命が利益より価値もつ世界へ共同の努力を資本主義的「常態」復帰くい止め社会―エコロジー的転換の道へ 2020年6月8日 第四インターナショナル執行ビューロー 社会運動と反資本主義者は攻撃的政策の暴力に反対して団結しなけれ […]

スリランカ・警察の弾圧反対

6月18日 第四インターナショナル執行ビューロー  第四インターナショナルは、前線社会党(FSP)が組織した抗議行動の中で六月八日にコロンボ中心部で行われた弾圧と暴力を、厳しく非難する。人々は、ジョージ・フロイドの殺害に […]

歴史的大転換宿す世界 (上)

パンデミック危機は巨万の生命を脅し、地政学的危機をも加速中 2020年6月8日 第四インターナショナル執行ビューロー  パンデミック、経済不況、新自由主義が作り出した構造的格差と抑圧の可視化、世界システムの覇権をめぐる地 […]

反資本主義的過渡的綱領が湧き上がり始めた

世界的な反レイシスト反乱連帯を新たな世代の将来の可能性開け 2020年6月9日 第四インターナショナル執行ビューロー かつてない特徴もつ世界的動員  アメリカのミネソタ州ミネアポリスで警官によって黒人労働者ジョージ・フロ […]