気候危機との闘い

コラム「架橋」  「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったものだ。彼岸を過ぎて、ようやく少し酷暑が和らいだ。それにしても、今年の夏の気温は異常だった。6月初めて40℃を超え、海水温が熱帯と同じ。コメの三分の一で実が入っていな […]

お抱え運転手

コラム「架橋」  私は40歳代に自動車の運転免許を取得した。仕事上どうしても必要だった。車が空いていれば協力会社に出かけ、定年前の数年間は退屈しない日々を過ごした。 転職後、新職場での公用車使用は「事前申込制」である。今 […]

インバウンドによるホテル宿泊費の高騰

コラム「架橋」  11月に都内で打ち合わせがあるので、早めにビジネスホテルを予約しようとネットで調べたところ、その宿泊代の高騰ぶりには驚いた。打ち合わせ場所が新宿や水道橋という都心なら宿泊代の高さもしぶしぶうなずけるが、 […]

南米侵略と江戸幕府の鎖国政策

コラム「架橋」  江戸幕府は1639年にポルトガル船の来航を禁止し、1641年にはオランダ人を長崎に移して鎖国を完成させた。それに先立つ1587年に豊臣秀吉はバテレン追放令を出し、キリスト教徒への大弾圧を行った。 ザビエ […]

「電気屋さん」

コラム「架橋」  私はかつて、自民党副総裁(元首相)の田舎の実家に故障したテレビを直すのについて行ったことがあった。あいさつもそこそこ、彼はテレビの横板・後ろ板を叩いた。そうしたら、なんと高級そうに見えたテレビが映ったの […]

80年目の夏に

コラム「架橋」  「一銭五厘たちの横丁」(児玉隆也著)復刻版を早速読んだ。戦時中、東京下町で撮った氏名不詳の99枚の写真をもとに、戦後30年を前に捜し当てた人、それぞれの「戦争」を描いた本だ。写されなかった「100枚目」 […]

熱い熱い、何しろ熱い

コラム「架橋」  ほんの少しの梅雨が明けると真夏がやってきた。今年も去年より気温が上がり、北海道で40℃を超えたというではないか。昨年の能登半島地震やトカラ列島での群発地震そして集中豪雨と地球温暖化の影響は日本のみならず […]

8月のジャーナリズム

コラム「架橋」  1945年8月の敗戦から80年目の夏。毎年3月、東京大空襲および東日本大震災も加わってメディアの関連報道が活発化する。「3月ジャーナリズム」と呼ばれる。8月は6日の原爆広島投下、9日の長崎への投下。そし […]

排外主義と参政党

コラム「架橋」  「日本人ファースト」を党是にするネオナチともいうべき極右政党参政党が、今回の参議院選挙で大躍進を遂げたのは耳目に新しい。 「日本の国益を守る」という大言壮語のもと「天皇を中心とした国家形成、教育勅語や旧 […]

有色人種差別の一風景

コラム「架橋」  1996年8月、メキシコのチアパスで開催された「新自由主義に反対する大陸間集会」に参加した後、私は大阪で組織されたエルサルバドルへのスタディツアーに参加した。 当時のエルサルバドルは内戦終了から4年余り […]

活動家への道

コラム「架橋」  5月19日、朝日新聞の天声人語の欄に勝鬨橋について書かれていた。橋の完成は1940年、この年、東京万博が計画されており、会場へのアクセスの一部として建設されたらしい。万博の会場予定地は今の築地から豊洲に […]

「わっしょい!わっしょい!」

コラム「架橋」  ドンドン!ぴっぴっ! わっしょい‼ ドンドン!・・・ 青い法被にキリリ鉢巻きの子どもたちの元気な声が夏空に響く。近所の保育所恒例の夏祭り!ベランダから覗くと、掛け声に合わせ団扇を振り振り大好きなアンパン […]