南北アメリカ
新自由主義経済下のラテンアメリカ〔6〕
軍事政権時代の政治と経済(1960年代~1970年代) 山本三郎 1 60年代~70年代の軍政の特徴 1964年のブラジルにおける軍事政権の成立以降、アルゼンチン、ペルー、ボリビア、そして従来、一定の民主主義的伝統を持 […]
ブラジル・州政府をテコに根本的変革めざす労働者党(PT)の闘い
リオグランデドスル州の経験から(マーク・ジョンソン) ブラジルの大衆的労働者政党であるPTが、昨年のリオグランデドスル州知事選に勝利して州政府を獲得した。リオグランデドスル州はPT内左派が強力な基盤を持ち、州都ポルトア […]
新自由主義経済下のラテンアメリカ〔5〕
輸入代替工業化の限界の露呈とポピュリズム政権の終焉(1950年代~1960年代) 山本三郎 1 輸入代替工業化政策の諸問題 輸入代替工業化政策は、初期の段階では確かに成功したようにみえた。とりわけ第二次世界大戦後の伸び […]
新自由主義経済下のラテンアメリカ〔4〕
強権的寡頭支配の政治構造 山本三郎 1 強権的政治支配の背景 ラテンアメリカの政治を特徴づけているのは、きわめて暴力的で、強権的な支配の構造、政治の構造である。それは1960年代から70年代にかけて数多く登場した軍事政 […]
新自由主義経済下のラテンアメリカ〔3)
ラテンアメリカ経済の史的形成 山本三郎 1 収奪しつくされた500年 ラテンアメリカのこの500年の歴史は、スペイン、ポルトガル、イギリス、アメリカ合衆国による徹底的な収奪の歴史だった。ラテンアメリカの人(労働力)、土 […]
新自由主義経済下のラテンアメリカ〔2〕
新自由主義経済の導入と展開 山本三郎 1 中南米経済の現況とその課題 1997年12月17日に発表されたラテンアメリカ・カリブ経済委員会(国連経済社会委員会の地域機関)の「1997年ラテンアメリカ・カリブ経済速報」は概 […]
新自由主義経済下のラテンアメリカ 〔1〕
ブラジル通貨危機の構造 山 本 三 郎 昨年夏のロシア通貨・金融危機をきっかけに始まったブラジル通貨危機は、今年1月13日の通貨レアルの切り下げで新たな段階に入った。中南米最大のブラジル経済が破綻すれば、メキシコやアル […]
アメリカ労働党が第1回大会
二大政党支配を突き崩す 大衆的労働者党の建設へ ジョン・ヒンショー 百万人以上の労組員を代表 昨年11月、アメリカ労働党が第1回基本組織大会を開催した。労働党の大会には、6つの全国労組、200以上のローカルユニオンが参 […]
メキシコ・独立労働組合を承認せよ
韓国・現代グループの下請企業ハンヤンで続く労働争議 サンディエゴの「マキラドーラ(メキシコのアメリカ合衆国との国境近くにある輸出用保税工業地帯)労働者支援委員会」とワシントンDCの「労働者の権利のためのキャンペーン」は […]

