不具合のエレベーターそして柳川さんの生き方

コラム「架橋」  12月27日朝4時40分、西大島駅のエレベーターに閉じ込められた。改札口に向かったエレベーターが下まで降りたが開かずに戻ってしまった。それも10分ぐらいかかった。たまたま、中年女性と2人。この人は前に一 […]

『ゴジラ - 1・0』

コラム「架橋」  2024年が明けた。「今年も小欄をよろしく」などと呑気に挨拶している情勢でもない。1日の能登半島地震、2日の羽田空港での衝突事故。ウクライナ戦争、パレスチナ大虐殺。支持率の最低記録を更新し続ける首相岸田 […]

子どもの貧困

コラム「架橋」  「子どもの貧困」は言うなれば「親の貧困」だと言い切れる。統計によれば、世界の6人にひとりが極度の貧困状態、飢餓、非衛生の中に置かれている。それは、教育、健康状態、住居と生活全てに及んでおり、両親もまた就 […]

藤村「夜明け前」を読む

コラム「架橋 【革命未だならず】 「夜明け前」冒頭の「木曽路はすべて山の中である」は、あまりにも有名な一節である。この文がいかに優れたキャッチコピーであるかは、現在でも木曽路を紹介するテレビ番組等で必ずと言っていいほど引 […]

「父が歩んだ道は」

コラム「架橋  年齢を重ねるにつけ他界した父を想いだす。断片的な記憶を繋いでみても埋まらない空白。福島県飯舘村明治42年(1909年)生れ。尋常高等小学校をでて山を下りた、と言うことは聞いている。移動手段が「馬車」「徒歩 […]

続ジャニーズ考

コラム「架橋」  「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属する大阪市在住の男性(40代)が10月中旬、遺書を残して大阪府内の山中で死亡しているのが発見された。彼は5月に性被害を告発したことで「売名行為だ」「金が欲しいだけ […]

東大野球部監督の指導方針

コラム「架橋」  朝日新聞に東大野球部の監督を二十数年前にわたって務めてきた「青木秀憲さんのインタビュー」が掲載されていたので紹介します。実に面白い。私にとっては「目からうろこ」だ。私は1992~3年に三度ほど東京大学の […]

イスラエルによるジェノサイド攻撃

コラム「架橋」  10月7日、ハマスによる攻撃とこの日以後、イスラエルによるガザへの猛烈な無差別爆撃によって、パレスナチ人の命、建物、水道・電気・ガスなどすべてが失われて、「地獄」が再現されている。負傷し泣き叫ぶ子どもた […]

謄写版印刷

コラム「架橋」  謄写版印刷といってもすぐに分かる人は、相当年配者か教師や活動家くらいだろう。謄写版印刷は、いわゆるガリ版印刷のことである。印刷の歴史上では、木版、活版印刷、石版印刷に続く歴史を持ち、手頃な謄写版印刷機で […]

大田元沖縄県知事の夢再び

コラム「架橋」  大田昌秀氏が沖縄県知事になって間もなくの頃だったろうか、彼の講演会を大阪で聞いた記憶がある。会場を一杯にした参加者を前にして、氏はスライドを使い、沖縄自由貿易圏構想について熱く語った。 その構想は私の記 […]

路面電車と地下鉄

コラム「架橋」  8月27日、朝からニュースは、「東京電力福島第一原発の処理水を海洋放出」する記事が一色。その脇にJR宇都宮駅から隣村の栃木県芳賀町の工業団地まで新たな路面電車が開通したという記事がちょっぴり。通常鉄道の […]

「秋の夜長に想うこと」

コラム「架橋」  一気に秋の気配がしてあちこちから虫の鳴き声がする。樹上から聞こえる甲高い「リーリーリー」と鳴く虫は「アオマツムシ」と言う外来種らしい。いつの間にか秋の虫合唱隊になったようだ。 この頃「総合的に判断し、適 […]