桜と防災

コラム架橋  桜をじっくりと眺めなくなって久しい。精神的に余裕がなくなったか、関心が薄れたか。コロナ禍が明け、上野や目黒川など、都内の名所をこれでもかと喧伝するメディアをよそに。 浅草や、そこに至る三ノ輪・大関横丁に続く […]

アルコールと労働の狭間で

コラム「架橋」  さて、2月に念のため行ったMRIの検査結果は、なんとシロと判明した。つまりまだ胸椎への転移は認められなかったのである。そのため経過観察となった。抗がん剤もホルモン剤も服用しないで済んだことは幸だったが、 […]

税金納制、南米先住民の悲惨

コラム「架橋」  ラテンアメリカからの略奪を本源的蓄積として、欧米資本主義は花開いた。略奪されたのは人的資源としての先住民の命であり、金と銀等の鉱物資源であり、生物資源である。 1492年にコロンブスがやってきた時、中央 […]

鮎の塩焼き

コラム「架橋」  私は病気で倒れる1年前まで横浜に住んでいた。その時代に知り合った友人が訪ねて来てくれた。「知り合い」と言えば聞こえはいいが、夏の暑い日横浜の沖堤で黒鯛釣りに興じた遊び仲間である。彼は新潟の育ちで信濃川の […]

「来るべきときを前に」 

コラム「架橋」  「政治の信頼回復に向けてぜひ、︿志﹀のある議員に政倫審をはじめあらゆる場で説明責任を果たしてもらうことを期待している」と岸田首相︿党首﹀。「責任者が…」「秘書が…」「資料が…」「記憶が…」と。あれもない […]

鳥インフルとハエ

コラム「架橋」    日本で高病原性鳥インフルエンザが発生したのは2004年からであり、その後も数年おきに発生が確認されてきた。ウイルスを持ち込むのは、大陸から越冬のために日本に飛来してくる野鳥たちである。カモ類は耐性を […]

「百万本のバラ」とジョージア

コラム「架橋」  2月23日午前中にNHKBSで「“百万本のバラ”はどこから そしてどこへ~加藤登紀子 ジョージアへの旅」が放映された。ロシアのウクライナ侵略から2年。いま、「“百万本のバラ”はロシアの歌だから歌えない」 […]

わが良き友たち

コラム「架橋」  再就職で現在の職場に来てから丸3年が過ぎようとしている。42年間勤めた技能的な前職から、私は迷うことなく抜け出す道を選んだ。65歳までの雇用延長で定年後に残ったのは、課長以上の元管理職ばかり。つまりその […]

慌ただしい年末年始の事件

コラム「架橋」  昨年の暮れ、御用納めの28日朝8時半ごろのことである。さて、そろそろシャワーを浴びて事務所へ行こうかとしているとき、何やらきな臭い匂いがベランダから漂ってきた。はて、何かと思いパンツ一丁でベランダから外 […]

税、金納制の苛酷

コラム「架橋」  私は23年11月18日号の「架橋」欄に、島崎藤村の「夜明け前」を借りて、明治維新政府がもたらした木曽谷の人々の過酷な運命について記した。しかし、過酷な運命に陥ったのは、木曽の山人だけではない。一部の富農 […]

都会の四季

コラム「架橋」  1月10日朝、窓から富士山の見える西側のカーテンを開けると小学校の子どもたちは白い帽子を被り元気に登校している。今日から3学期が始まったみたい。 話は変わるが「東京には季節がない」という人が多いとテレビ […]

「万博中止、すべてを能登復興へ」

コラム「架橋」  自民党各派閥の政治資金パーティー収入の虚偽記載問題。「政治刷新本部」という仰々しい名前をみて「ああ~!いつもの手法ですね」と誰もが思う。自民党議員がやってきたのは首謀者がいない詐欺事件…つまり連綿と続い […]