かつての友の話

コラム「架橋」  かつての仲間A君からきた20数年前の住所変更のハガキを見つけた。会いたいと年賀はがきを出した。すると正月になって、A君の連れ合いさんから「Aは3年前の1月3日にガンで亡くなった」と連絡があった。「ガーン […]

医学医療系差別用語

コラム「架橋」  先日、新聞を整理していると、ある見出しに目が留まった。東京新聞2月14日朝刊「暮らし」面。「『糖尿病』名前変える?」――患者の声を受け、関係者が病名の変更を検討しているという。 キーワードは「負のイメー […]

放射線治療

コラム「架橋」  前立腺がんに罹り、ダヴィンチによるロボット手術で全摘出の根治治療を受けたのが今から3年前の2020年4月。そして術後の定期検診でゼロになるはずのPSAの数値がしだいに上がり始めたのが昨年のことである。前 […]

白保の海

コラム「架橋」  バス停から真っ直ぐ海岸へと伸びる日に照らされた細道を5~6分も進むと、一気に目の前に海が広がる。白保の海である。左手、北方カーラ岳の裾野に沿って海岸線が伸び、サンゴ礁の海が輝いている。右手、南方に目を転 […]

ワールドカップ

コラム「架橋」  正月三日、朝からテレビで箱根駅伝を観ていた。朝、出発点の芦ノ湖で雲にかくれていた富士山が、七区湘南ではランナーの頭の上に大きな姿を見せていた。三年振りに応援禁止がとかれ、沿道は人であふれていた。 それに […]

平穏に生きる権利を

コラム「架橋」  消費期限は朝方の開店時間に! 賞味期限は夕方5時過ぎに! 物価が上がったと答えた人は実に94%の人々が実感しており、「生活にゆとりがない」と答えた人は53%に上り、その原因を「物価」と答えている。 岸田 […]

コロナは第8波で終わる

コラム「架橋」  コロナ19パンデミックが4年目に入った。国内感染者数は高止まりしており、死亡者数は高齢者を中心に連日4~500人を記録している。さらに新たな変異株も発生しているようだ。現在の状況はこれまでの規制を緩めて […]

母の歩んできた道

コラム「架橋」  昨年12月29日に母はグループホームで脳梗塞を起こして意識をなくし、市民病院に緊急入院した。31日午前0時半に亡くなった。享年95歳。 母は私の静岡県の実家の隣村に3人兄弟の長女として、1927年に生ま […]

10月の憂うつ

コラム架橋  毎年10月は、自治体で働く非常勤職員にとって、一年間でもっとも緊張する月と言える。来年四月からの自分の身分が問われる時期だからである。「地方公務員法改正」で2020年度から導入された会計年度任用制度(会任) […]

ロットリング

コラム架橋  現在、ロットリングという製図用筆記用具の存在を知っている人は決して多くはないだろう。ロットリングは、ドイツのハンブルグに本社を持つメーカーだが、CADやMACといったコンピュータ機器に押され、使用している関 […]

与那国島の泡盛

コラム架橋  人口1700人の与那国島に60度以上の泡盛を造る酒蔵が3軒もある。「どなん」の国泉泡盛、「まいふな」の入波平酒造、「よなぐに」の崎元酒造である。与那国島は台湾の酒文化の影響を受け、昔から60度の酒を造る風習 […]

ウクライナで戦死した日本人青年

コラム架橋  「かけはし」の第2737号のコラム「架橋」に書かれていた「国際旅団に参加したひとりの日本人」を読んで、20歳の時に東拘でひとりめちゃくちゃ感動したことを思い出した。私は東拘ではじめてトロツキーの「スペイン革 […]