母の歩んできた道
コラム「架橋」 昨年12月29日に母はグループホームで脳梗塞を起こして意識をなくし、市民病院に緊急入院した。31日午前0時半に亡くなった。享年95歳。 母は私の静岡県の実家の隣村に3人兄弟の長女として、1927年に生ま […]
10月の憂うつ
コラム架橋 毎年10月は、自治体で働く非常勤職員にとって、一年間でもっとも緊張する月と言える。来年四月からの自分の身分が問われる時期だからである。「地方公務員法改正」で2020年度から導入された会計年度任用制度(会任) […]
ロットリング
コラム架橋 現在、ロットリングという製図用筆記用具の存在を知っている人は決して多くはないだろう。ロットリングは、ドイツのハンブルグに本社を持つメーカーだが、CADやMACといったコンピュータ機器に押され、使用している関 […]
与那国島の泡盛
コラム架橋 人口1700人の与那国島に60度以上の泡盛を造る酒蔵が3軒もある。「どなん」の国泉泡盛、「まいふな」の入波平酒造、「よなぐに」の崎元酒造である。与那国島は台湾の酒文化の影響を受け、昔から60度の酒を造る風習 […]
ウクライナで戦死した日本人青年
コラム架橋 「かけはし」の第2737号のコラム「架橋」に書かれていた「国際旅団に参加したひとりの日本人」を読んで、20歳の時に東拘でひとりめちゃくちゃ感動したことを思い出した。私は東拘ではじめてトロツキーの「スペイン革 […]
「震災遺構を訪ねて」
コラム「架橋」 小春日和とも言う暖かい日なので懸案であった震災遺構を見学に行くことにした。常磐線から見える景色は稲刈りを終えた田圃と驚くほど増えたいちご・野菜のビニールハウス群。 国が農家の6次産業化支援策として「6次 […]
theyについて
コラム架橋 皆さん知っての通り、英語のtheyは3人称複数主格であり、日本語に訳す場合は「彼らは(が)、彼女らは(が)、あれらは(が)、それらは(が)や人々」と訳される。あるいはThey say that~のように使わ […]
魚はどうなってしまったのか?
コラム架橋 最近、庶民の味方で美味しいサンマが取れなく、スーパーに並ばなくなった。魚がどうなっているのか気になっている。海水温が上り、漁場が太平洋側へ移ってしまった。沿岸に近づいても脂の余り乗っていない小さなものだ。安 […]
当世納骨事情 Ⅱ
コラム架橋 母の他界について私は、今年6月に本欄で書いた。死亡から半年経ったこの10月、1つの大きな区切りがついた。40余年の悲願であった「改葬」が終わったのである。 4人姉兄妹の3番目に生まれた母の実家は、東京K区に […]
国際旅団に参加したひとりの日本人
コラム架橋 君たちは遙か遠くからやってきた。国境を越えて歌う君たちの血には、距離などは問題でない。不可避な死は、いつの日か君たちの名を呼ぶだろう。どこで、どの町で、どの戦場でかは誰にも分かりはしない。 これは、スペイン […]
只見線の上下分離方式のなぞ
コラム架橋 10月1日、11年ぶりに秘境路線として名高い只見線(新潟県魚沼市~福島県会津若松市)が全面開通した。2011年夏の豪雨で鉄橋が流されたりした只見線は不通となり、JRは廃線の一番手に取り上げてきた。とくに一番 […]
「開いたパンドラの箱に?」
コラム架橋 「我こそが安倍政治の正統な後継者」とばかり首相岸田が「あなたが築いた土台の上に」とアピールすれば、前首相の菅は、焼き鳥を喰い喰い、酒を酌み交わし3時間も話し第二次安倍政権の道筋を創ったとアピールする。 国民 […]

