「しゃくにさわる日々」

コラム「架橋」  年末から寒い日が続き雪景色が拡がった。深々と降る雪のなか、妹と「雪つり」をして遊んだことを想いだした。「炭」を紐で結び雪をくっつける何でもない遊びだが雪明りの時のチョットばかり「優雅」な遊びとは思えない […]

障害者

コラム「架橋」  障害者・障がい者・障碍者・チャレンジド……「障害者」の表記の選択肢としてあげられているものだ。『かけはし』紙上では執筆者個々人の判断で、障害者および障がい者として表記されている。いつ頃だったのかは定かで […]

21年前に亡くなった仲間

コラム架橋  21年前、尾崎善子さんが亡くなった。私と善子さんは小学校以来の同級生だった。わたしたちが始めた掛西高闘争が1969年8月31日の抗議集会とデモでわたしを始め多くの仲間が逮捕・退学にされるなかで、ちりぢりにな […]

歯科医放浪記

コラム「架橋」  先日、数十年ぶりに奥歯を抜いた。歯茎が腫れたまま、痛みが止まらなくなった。 職場近くのA歯科に長年通っていた。A医師は丁寧かつ謙虚で、説明を納得させた後に治療にかかった。金属をかぶせると保証書まで発行、 […]

関東鉄道夜汽車の旅

コラム「架橋」  ネットの鉄道ニュースを覗いていると「関東鉄道 素朴で懐かしい夜行列車の旅へ」という文字が目に飛び込んできた。そしてそこには、「11月13日(土)急行夜空号 守谷駅23:45分発 守谷駅5:40着(解散予 […]

「紙・誌の豊かさ」

コラム「架橋」  10月31日は衆議院選の投開票日でした。私は今回期日前投票を済ませていたので、投票に出かける必要もなく、本などを読みボォーっと一日を過ごしました。そんな中で偶然開いた「伝送便」にもう一度『かけはし』を考 […]

小さな林と原っぱで

コラム「架橋」  60人ほどの小学生の一団が手に真新しい虫捕り網をもってワイワイガヤガヤと舗装道を歩いていく。この辺は大きな原っぱもなく、小さな植え込みでコオロギが鳴くぐらいの地域だ。そう言えば投書欄で「最近、蛙が鳴かな […]

軽石と赤潮

コラム「架橋」  琉球諸島・奄美諸島の沿岸に大量の軽石が次々と押し寄せている。小笠原諸島の南にある火山列島の海底火山(福徳岡ノ場)が8月に大噴火して、その時に噴出した大量の軽石が海流に乗って1300㎞流されてきたのである […]

プラスチックごみ問題

コラム「架橋」  NHKテレビで、プラスチックごみ問題について特集していた。海に流れ出たプラスチックごみが太陽の紫外線や波の作用など、外的な刺激を受けて極小化して、㎚(ナノメートルは10億分の1メートル)にもなり海洋を漂 […]

同期する世代

コラム「架橋」  「君から誘ってくるなんて、どういう風の吹きまわしだ」。テーブルの消毒を待って二人は腰を下ろした。「実は母親がアパートの前で倒れて、腰を骨折してね」と高校時代の同級生A。半年ぶりの再会である。 父はすでに […]

十三回忌(10月25日発行)

コラム「架橋」  フェイスブックつながりの友人のひとりであるIさんから、突然、原田節同志が那須岳で雪崩により亡くなってちょうど13年になるので13回忌をやろうとチャットで連絡が入った。「緊急事態宣言も開けたのでやるのは今 […]

「灘五郷の思い出」(10月18日発行)

コラム「架橋」  本紙の「コラム・架橋」に長きにわたって“灘”の筆名で書き続けてくれた石井俊二さんが8月25日に亡くなった。「やさしくも頑固な人となり」は、本紙9月20日号の尾形、TO両氏の追悼文を読んでいただきたい。私 […]