秋刀魚を食べる
コラム「架橋」 9月末、根室の花咲漁港に1000トンのサンマが水揚げされたというニュースを目にして、塩焼きにして食べることを決めた。これだけの量が水揚げされたのは5年ぶりだという。 今年は8月の初水揚げが好調だったよう […]
袴田巌さんに再審・無罪判決
コラム「架橋」 9月26日午後2時、静岡地裁は再審裁判で、1966年に起きた静岡県清水市の一家4人殺しの犯人として死刑判決を受けていた袴田巌さんに、無罪の判決を下し、長期裁判になったことを裁判所が謝罪した。 これを見て […]
真夏の惨事 (2)
コラム架橋 白煙と、ススの匂いと、放水で泥に濡れた公園は、被災者と近隣住民、野次馬らでごった返していた。 住民らで組織された消防団のリーダー格のA。彼を子供の頃から知っている私は、数十年ぶりの再会となった。消防署員と罹 […]
ソウルの春
コラム「架橋」 つい先日、東京で打ち合わせのあと時間に余裕があったので、有楽町のミニシアターで上映していた韓国映画「ソウルの春」を観覧してきた。この映画の存在は、その予告で知っていたがなかなか地方には回ってこない。都内 […]
白人国家アルゼンチンの罪悪
コラム「架橋」 ラプラタ川とネグロ川の間に広がる大草原はパンパと呼ばれ、ヨーロッパ人がこの地にやって来るはるか以前から、先住民の遊牧の地であり、狩猟の地であり、従って、生活の場であった。 一方、アンデス山系で白人支配に […]
コロナで入院
コラム「架橋」 8月に入ってからも相変わらず私のまわりには、コロナウイルスが広がっており、安心できる状況ではない。しかしそうは言いながらも自分はコロナに罹らないという妙な自信があった。 7年前に私は脳卒中で倒れてから、 […]
「疑うことの正しさ」
コラム「架橋」 先日、話題の映画「君たちはどう生きるか」を観に行った。観客席を見渡すと、若い人たちが比較的多く来ているなと感じた。上映前に、鑑賞時の注意が流れ、そそくさとスマホ「電源断」を確認し「いよいよ」。突如、航空 […]
真夏の惨事 (1)
コラム「架橋」 7月末の日曜日の未明。隣家を火の元とする火災で私の実家が全焼した。2階に寝ていた弟の枕元の窓から炎が飛び込み、弟は夢中で1階へ降り、玄関と反対側の勝手口から裸足で逃げ出した。1階に寝ていた妹は多少の余裕 […]
スーパーサミットはダメ!
コラム「架橋」 前号(8月5日号)の「かけはし」に掲載されたSMさんの投稿のなかで杉原さんの発言として紹介されている「イスラエルのドローンを輸入する住商エアロシステムは住友商事系の子会社であり、スーパーサミットは住友商 […]
今どきの若者は……
コラム「架橋」 狭山事件で石川一雄さんが不当逮捕された5月23日、部落解放江東共闘会議では、毎月亀戸駅頭で、再審と無罪判決を求めて宣伝活動を行っている。その23 デーの7月23日、男女の高校生たち数人がチラシを受取り、 […]
猛暑の選挙ウィーク
コラム「架橋」 連日、梅雨も明けぬのに40度に迫る猛暑日が続いている。日本列島はもはや亜熱帯になったのかと疑うほどだ。夜になっても気温は下がらず寝苦しい日々をおくっている。 そんな1週間だったが、世界各地で「選挙」とい […]
ブラジルの発展と奴隷狩り
コラム「架橋」 ブラジルの開発は北東部の海岸地帯から始まった。サトウキビ栽培に適していたことに加え、砂糖プランテーションで使役する奴隷をアフリカから輸入するのに便利だったからである。ちなみに、1600年頃にはブラジルは […]

